Hassy Times(ハッシー・タイムス)|松本市サンカレッジまつもと

◆サイストリー(その45) | Home | 【走川通信 ε=ε=┏( ・_・)┛329号 】 2011.04.18
11/04/18

Carl Carlton



マッチョなジャケットからディープ・ソウルが飛び出すと思いきや、
ふたを開けてもみると、とてもライトなソウルシンガー。
①などとてもキャッチ―で、耳に残るナンバー。
②以降はだいたい交互に、アップとスローミディアムナンバーとつなぐ。
全体のトーンとしては、Kool & The Gang。
それも「JT」のボーカルを彷彿させる。
またブラス・セクションが彼のボーカルを引き立てる。
というのが何の予備知識もなく聴いた雑駁な印象でした。

1981年の作品。レオン・ヘイウッドがプロデュース。
当時の流行りの音をちりばめているのが既視感を呼び起こす。
⑤がスマッシュヒットとなり、このアルバムがゴールドディスクに。
しかしアップナンバーは前出①、③、⑥とも好ナンバー。
バラードも聴かせどころ充分で、いままで知らなかったことが、
なんだか恥ずかしくなる、優秀なアルバムです。

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走川昌明

日ごろ、みなさまには格別のお引き立てを賜り、誠にありがたく厚く御礼申し上げます。

さて、こちらはブログですので、簡単な自己紹介を。

1965年7月15日広島県尾道市生まれ。
中学生から親元を離れ、私立学校の寄宿舎で生活を始めました。
その後、立教大学社会学部に入学するも音楽活動にのめり込み、4年生で中退。
ライブハウスを中心に音楽活動を展開し、あの「イカ天」にも出演。
そして某レコード会社で、某アイドル歌手の作曲、プロモーション活動をサポートするも、生活が成り立たず挫折。

1992年より、株式会社 中央製作所に入社。
2000年より現在に至るまで、代表取締役社長を務めています。
その間自己資本比率を、20.6%から85.6%に改善。4億円の負債を返済し、無借金経営に。そして、手形発行ゼロを達成しました。

現在は、いままでの経験を活かして、教育訓練で「サンカレッジまつもと」の事務局長として、みなさんのお役に立てるように、精進しています。

ご覧になったかた、これもなにかのご縁です。
よろしくお願いいたします。

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