Hassy Times(ハッシー・タイムス)|松本市サンカレッジまつもと

4月8日、掲載予定が遅れました。すみません。

今日は、金曜日です。
「いい」かげんのコーナーです。


●不安の克服と精神分析 8

実はサイストリーというのは、この精神分析と同じことを、
短期間で手軽に行える方法だとも言えます。

つまり、サイストリーを実践することで、
抑圧された記憶の再現とその統合が、短期間で簡単にできるのです。

だからこそ、心と体と健康法となるわけです。

ここまでは、不安について、精神分析を中心にお話ししてきました。
今度は脳科学の立場を中心に、もう一度不安について考えて見ましょう。


(つづく)


*参考文献
「サイストリー」 by 立花裕希 
http://yukitachi.cool.ne.jp/psystory/


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今日は、水曜日です。
「本」当におすすめの、コーナーです。



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「クレーム対応」と聴いただけで、萎縮したり、
拒絶反応を起こす人が多いのではないでしょうか。

だれだってそうですよね。

わたしもいろいろと経験があります。
図面で、はたかれたこともあります。

また前の営業部長が重要顧客に対して、
過剰な対応をしていたために、担当が変わってから、
「前の担当者と違う、もう取引できない」
というようなこともありました。

ISOのクレーム対応手順書を作成するときも、
もっともみんながいやがった項目でもありました。

それくらいだれでも嫌なクレームに、
メスを入れてくれたのが本書なのです。

著者の津田さんは、現場でのクレーム対応も豊富なのでしょう。
理屈や理論ではなく、実践の経験から、
身をもって体験した痛みから、よくよく検証して導き出された、
説得力のある内容となっています。

またセミナー経験も豊富なのでしょう。
ロールプレーイングの経験談なども、豊富に語られます。

現在のクレームは、社会構造の変化に伴い、
多種・多様化しているのも確かです。

それは少子高齢化、売り手市場から買い手市場への変化。
利便性の追究や情報化社会によるストレス社会。
人と人の絆の希薄化などなど、
数年前のクレーム対応では、対応しきれない課題も山積してます。

そんな「新型」クレームの処方箋が惜し気もなく書いてあります。
クレーム対応担当者だけでなく、
「傾聴」というコミュニケーションスキルの勉強にもなります。

またこういう「クレーム対応」は、面接などと同じで、
頭の理解だけでなく、トレーニングが大事です。
読むだけでなく、仲間とロールプレーイングなどの、
トレーニングを行うことを勧めます。

もしそういう機会がとれないのであれば、
著者のセミナーに足を運ぶなどもおすすめします。

そして、あなたの会社は組織でクレーム対応型になっていますか?


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走川昌明

日ごろ、みなさまには格別のお引き立てを賜り、誠にありがたく厚く御礼申し上げます。

さて、こちらはブログですので、簡単な自己紹介を。

1965年7月15日広島県尾道市生まれ。
中学生から親元を離れ、私立学校の寄宿舎で生活を始めました。
その後、立教大学社会学部に入学するも音楽活動にのめり込み、4年生で中退。
ライブハウスを中心に音楽活動を展開し、あの「イカ天」にも出演。
そして某レコード会社で、某アイドル歌手の作曲、プロモーション活動をサポートするも、生活が成り立たず挫折。

1992年より、株式会社 中央製作所に入社。
2000年より現在に至るまで、代表取締役社長を務めています。
その間自己資本比率を、20.6%から85.6%に改善。4億円の負債を返済し、無借金経営に。そして、手形発行ゼロを達成しました。

現在は、いままでの経験を活かして、教育訓練で「サンカレッジまつもと」の事務局長として、みなさんのお役に立てるように、精進しています。

ご覧になったかた、これもなにかのご縁です。
よろしくお願いいたします。

ご意見、ご質問、ご感想などは、
こちらのお問い合わせフォーム
までお待ちしております。






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