今日は、土曜日です。
「号外」のコーナーです。
2011年2月15日、今年最大の積雪があった。
信州まつもとでは、一晩で50cmである。
明日は、どうなるのやら。
16日、朝目覚めると晴天。
そして東京に向かう「あずさ」の中、晴天。
上出来!
新宿到着後、九段下へ向かう。九段下駅到着。
相変わらず、駅の女子トイレには長蛇の列。
コンサートらしい風景。
武道館到着。
なんだこの長蛇の列は。グッズ販売でしょ。
それでも並んでしまう。並ぶこと40分。
今回はツアーパンフはない。
そのかわりフォト・ブックのみ。
それとピックをおみやげとして買う。
その後、会場入り。
すでに前座の「斉藤ジョニー」という、
日本人アーティストが演奏していた。
2階席でC列。
A列は安全のために柵を設置してあったので、実質2列目。
洋楽は日本では衰退していたと思っていた。
ビルボード好きの中年オヤジが大半だと思っていたのだ。
しかし、実態は若い女の子とアメリカン・スクールの女子達。
随分と発音のいい英語が飛び交う。日本ではないみたい。
コンサート観戦生活は長いが、まるでアメリカにいるような雰囲気。
いいねぇ!
そして待つこと20分。
19時15時開演。
照明が落ちる。するとライトスティックの七色の光が、
会場のなかで波を打つ。ファンシー。
まるで学生時代に女の子の部屋に遊びに行ったみたい。
そしてTaylorの登場。とてもCute。
日本語では、まぎれもなく「かわいい!」。
女の娘たちが、口々にしていた。そう「かわいい!!」
肉眼で顔の表情が確認できる。
しかし3つのスクリーンに映し出された彼女の「眼力」に驚いた。
まるで1920年代のアールデコ調の銀幕のスター並み。
あの「眼力」はすごい。ただもんじゃ、ない。
それに歌詞だって、改めて聴くと、ティーンエイジャーに向けて、
恋や愛のはかなさ、ハートブレイクを軸としながら、
それでも好きになった人を信じるというテーマが多い。
彼女たちのこころを鷲掴みするのも、うなずける。
40年数前、ビートルズがこの場所で初のコンサートを行った。
そして、時代は流れ、こうして新しいスターが生まれていくんだな・・・
ちなみにテイラーは、第52回グラミー賞で4冠を獲得した最年少アーティスト。
まだ21歳だ。
当日演奏曲目
1.Sparks Fly
2.Mine
3.The Story of Us
4.Back To December
5.Better Than Revenge
6.Speak Now
7.Fearless
8.Fifteen
9.You Belong With Me
10.Dear John
11.Enchanted
12.Long Live
Encore
13.Love Story
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