Hassy Times(ハッシー・タイムス)|松本市サンカレッジまつもと

【武士道】~武士の流儀~ その4・名誉 | Home | 映画批評♯11・「コールガール」

今日は、水曜日です。
「本」当におすすめの、コーナーです。



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朝の通勤に30分かかります。
道中、語学の勉強をしながら、その日の必要な仕事を考え、
やるべき事項が浮かぶと、携帯からPCにメールをしておきます。

職場に着き、PCメールを開くとそのメールを観て、
メモ帳の本日のタスクとしてチェックリストにします。
毎日、5~6個の項目があり、どうこなすか考えてるうちに、
電話がきたりして、タスクが増えます。

電話を切ったと思うと、社員から新たな仕事を告げられます。
という風にやってくうちに、タスクはどんどん増えます。

どうしようか・・・となっているうちに、
頭がフリーズしかかっている状態になる自分に気がつきます。

いや、この本を読んでわかりました。
このやり方では、脳がフリーズしてしまうと。

人間の脳って、とても超高性能なのですが、
記憶容量(ワーキングメモリ)は、3~4チャンク(まとまり)です。
10もタスクあれば、PCのフリーズと同じようになります。

それに仕事の内容によって、さまざまな視点で考えなくてはなりませんが、
そのタスクに対するイメージングが、どこまでの視点を持てるか。
「超イメージ」というキーワードが出てきます。
「自分目線」「相手目線」「その他の目線」。
そこまで出来てこそ、質の高い仕事ができます。

それもそうですよね。
仕事も人と人のコミュニケーションですから。
相手との「共感性」をどこまで持てるのかで、質は断然変わります。

それから記憶力についてです。
学校での「学習サイクル」が、実は脳科学にのっとっており、
学校でのサイクルを優先すれば、塾にかようより記憶力の定着がよくなるのが、
ここではわかるのです。
それは仕事にも応用できます。

そして「睡眠」に関わる記憶力の関係や記憶力向上方法もあります。
また最後には、2025年の高齢化社会での対応方法は、
未来の自分にも役に立ちます。

というようなことが分かる本でした。


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走川昌明

日ごろ、みなさまには格別のお引き立てを賜り、誠にありがたく厚く御礼申し上げます。

さて、こちらはブログですので、簡単な自己紹介を。

1965年7月15日広島県尾道市生まれ。
中学生から親元を離れ、私立学校の寄宿舎で生活を始めました。
その後、立教大学社会学部に入学するも音楽活動にのめり込み、4年生で中退。
ライブハウスを中心に音楽活動を展開し、あの「イカ天」にも出演。
そして某レコード会社で、某アイドル歌手の作曲、プロモーション活動をサポートするも、生活が成り立たず挫折。

1992年より、株式会社 中央製作所に入社。
2000年より現在に至るまで、代表取締役社長を務めています。
その間自己資本比率を、20.6%から85.6%に改善。4億円の負債を返済し、無借金経営に。そして、手形発行ゼロを達成しました。

現在は、いままでの経験を活かして、教育訓練で「サンカレッジまつもと」の事務局長として、みなさんのお役に立てるように、精進しています。

ご覧になったかた、これもなにかのご縁です。
よろしくお願いいたします。

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