今日は、木曜日です。
「つれづれに」のコーナーです。
「例えれば、鍛冶屋が腕を振って腕が太くなるように、
元気を出し続けると元気は増して来るものである。」
― 三宅 雪嶺 ―
*みやけ せつれい。
万延元年(1860)、加賀国金沢(現・石川県金沢市)生まれ。
哲学者、評論家。本名は雄二郎。
*東京大学文学部哲学科(のち帝国大学文科大学)卒。
1888年、志賀重昂・杉浦重剛らと政教社を設立し、
国粋主義の立場を主張する為、
『日本人』を創刊する。
*林内閣において、
文部大臣への入閣の要請があったものの辞退している。
こうした一貫とした姿勢が人々の信奉を集め、
左右を問わず多くの人々から尊敬を集めた。
☆いまこの時代です。身に沁みます。
元気は、自分で出し続けるものだと思います。
そして、自分を励ますのも、自分なのですね。
「三宅 雪嶺」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E5%AE%85%E9%9B%AA%E5%B6%BA
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