こころに残る名言 05


今日は、木曜日です。
「つれづれに」のコーナーです。


「子どもは 辛抱強さを見て育つと 耐えることを学ぶ
 子どもは 正直さと公平さを見て育つと 真実と正義を学ぶ
 子どもは ほめられて育つと 人に感謝するようになる
 子どもは 存在を認められて育つと 自分が好きになる
 子どもは 周りから受け入れられて育つと
 世界中が愛であふれていることを知る」

  ― ドロシー・L・ノルト ―
                

*1924年生まれ。
家庭教育の子育てコンサルタントの第一人者。
大学、病院で教育関係の講演を数多く行う。

1954年、自身の新聞コラムに発表した詩
『Children Learn What They Live』が大反響を呼ぶ。
日本では『子どもが育つ魔法の言葉』(PHP研究所)として出版された。

 



1999年に邦訳を発刊以来、大きな反響を巻き起こし、
2006年9月現在、単行本と文庫を合わせて350万部を超える
大ベストセラーとなっている。

とくに2005年2月、皇太子殿下が誕生日の記者会見にて、
ドロシー博士の詩「子は親の鏡」を朗読されたことで、
日本国中にドロシーブームが起きたことを、
覚えている人も多いだろう。

いまさらかもしれませんが、私はまだ読んでいませんでした。
これをきっかけにと思ってます。
まだ未読の方は、是非、この機会に!


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