今日は、月曜日です。
「走川通信」のコーナーです。
*「走川通信」は、毎週1回、配信している無料メルマガです。
登録ご希望の方は、お問い合わせまでメールください。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
【走川通信 ε=ε=┏( ・_・)┛203号 】 2008.11.17
http://www.matsuaz.biz/chuo-s/
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
★「やってやれないことはない、やらずにできるわけがない」
今回は、世界人口についてです。
UNFPAという国連人口基金があるのですが、その基金が2008年版
「世界人口白書」を発表しました。
この白書によると、人口が多い国トップ10は下記のようになっています。
いま世界の人口は67億4970万人、07年版比較ですと1億3380
万人増、5年前との比較ですと4億4820万人増となっています。
※順位、国名、人口、パーセンテージは世界人口に占める割合、カッコ内
は年平均増加率となっています。
世界全体 67億4970万人 (+1.2%)
1位 中国 13億3630万人 19.8% (+0.6%)
2位 インド 11億8620万人 17.6% (+1.5%)
参考 EU 約4億9000万人
3位 アメリカ 3億0880万人 4.6% (+1.0%)
4位 インドネシア 2億3430万人 3.5% (+1.2%)
5位 ブラジル 1億9420万人 2.9% (+1.3%)
6位 パキスタン 1億6700万人 2.5% (+1.8%)
7位 バングラデシュ 1億6130万人 2.4% (+1.7%)
8位 ナイジェリア 1億5150万人 2.2% (+2.3%)
9位 ロシア 1億4180万人 2.1% (-0.5%)
10位 日本 1億2790万人 1.9% ( 0.0%)
また、国連人口基金の試算によると、2050年の世界の人口は、現在の
人口からおよそ35億人増加し、91億9130万人に達するとしています。
もし中国とインドの人口増加率が、このまま維持されるとすれば、2022
年にはインドが人口世界一となる見込みだそうです。
ちなみに日本ですが、人口の世界順位は変わらずですが、07年比で
減少に転じており、2050年にはおよそ2割減の1億0250万人になる
と予想されています。
みなさんに全ての良きことが、なだれのごとく起きます。
【もくじ】∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
1.「新潟の空から」
2.「イチョウ」
3.エクトル・オルテガの成功の秘密 ~その42~
★《付録》【業界リーダーの名前を借りる】~その19~
「仕事のヒント」神田 昌典
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■1.「新潟の空から」
─────────────────────────────
わたしが所属している団体の北陸信越地区大会が、今年は新潟で開催さ
れ、久々に新潟の地に行ってきました。現在、新潟は合併で80万人の
政令指定都市となっていて、まぎれもない巨大都市です。
今回の会合では300名くらい集まる大きな会議だったので、それだけでも
単純にいろんな人がいて、日本も広いものだなって思ってしまいました。
・・・つづく
*詳しい内容をお読みになりたい方は、もしよろしければ、メッセージより、
PCメルアド教えてください。
定期にメーリングリストにて、配信いたします。
ブログでは、紹介していない、いい話もありますよ。
☆お問い合わせ、ご意見、ご質問、ご感想などは、
こちらのお問い合わせフォーム
までお待ちしております。
◆空調設備のことなら中央製作所へ。こちらから、どうぞ。