今日は、水曜日です。
「本」当におすすめのコーナーです。


サブプライム後の新資産運用 by 中原 圭介
―10年後に幸せになる新金融リテラシーの実践


資産運用っていっても、さしあたり手持ちがない。
そういう人にも、是非、読んでもらいたいのです。
せめて、「おわりに」の「日本経済が生き残る道」だけでも、
立ち読みする価値が、十分にありますよ。

高齢化社会を克服するためには、どうしたらいいのか。
日本の経済を復活させるためには、どうしたらいいのか。
税制をどうしたらいいのか。

あるいは、ほんとは、これを書きたかったのではないでしょうか。
「資産」よりも、まず「健康」と「仕事」を大事にしていこうって。
「おわりに」だけでも、読んでみてください。


さて、では資産運用を考える方に。
「国際分散投資」「長期保有」「投資信託(ETF以外)」
そして「FX」です。

これって、証券会社や投資信託会社の方にすすめられてませんか?
とってもすばらしい運用方法だって、すすめられてませんか?

でも、それが間違いってこと、この本読めば、そのカラクリがわかりますよ。

じゃあ、どうしたらいいの?

まず、この本を読んでみること。
そして年齢別に、ポートフォリオを組んで、
「外貨預金」「ETFへの投資」などを検討します。
その際、景気動向を含めた着眼点があります。
見落としてはならない、ポイントがあります。

さて、それはなんでしょうか。

是非、この本を読んで学んでください。
なんせこの著者は「サブプライム問題」を予言して、
的中させたことのあるファイナンシャルプランナー兼エコノミストの方ですから。




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