今日は、月曜日です。
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【走川通信 ε=ε=┏( ・_・)┛182号 】 2008.06.23

                 2008年度 第十二号  

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■■■     《2008年度 ㈱中央製作所 経営テーマ》     ■
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■          「感謝」~gratitude~ ■■
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★「やってやれないことはない、やらずにできるわけがない」 
 
 ■手紙のマメ知識

 手紙を書く時に、戸惑ってしまうのが「頭語」(冒頭に書く言葉)と「結語」
 (結びに書く言葉)ではないでしょうか。日本の手紙文では、一般的であり、
 これがなかなか難しいですね。ちょっと調べてみました。


 多くの場合は、「拝啓」で始めて、「敬具」で締めますが、「拝啓」は、「
 排=つつしんで」「啓=申しあげる」という意味で、「敬具」は、「敬=つ
 つしんで」「具=申し上げました」という結びになります。

 手紙を出す相手が、媒酌人や恩師などの場合には、より丁寧な頭語と結語を
 使い、例えば、「謹啓」→「敬白」などで、「拝啓」→「敬具」と意味的に
 は同じですが、より一層丁寧な表現になります。

 ちなみに、急用の手紙の場合には「急啓」→「草々」などと書き、時候のあ
 いさつを省略する場合には、頭語を「前略」「冠省」などと書き、結語は「
 草々」などで結びます。「草々」とは、「ぞんざいな走り書きで、失礼しま
 す」という意味です。

 死亡通知やお悔やみなど弔辞の手紙には、頭語を省くのが習わしですが、「
 敬具」などの結語は使ってもよいそうです。

 ちなみに、女性の手紙では、「拝啓」や「謹啓」といった頭語はあまり使わ
 ず、「一筆申し上げます」というような頭語で書き始め、結語も「敬具」で
 はなく、「かしこ」で終わるのが一般的です。


 みなさんに全ての良きことが、なだれのごとく起きます。

【もくじ】∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
   
  1.「いまここにある自分」
  2.カウンセリングの豆知識(その10)
  3.エクトル・オルテガの成功の秘密 ~その21~ 
    
  ★《付録》「ものの見方は 百人百様」~その28~
       「繁栄」松下 幸之助 

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■1.「いまここにある自分」
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ここ数ヶ月前からのことですが、京都の心友たちとクラインガルテンという、
 農作業ができるロッジを、共同で借りています。彼らがちょこちょことやっ
 てきたりして、いっしょに農作業をやったり、まったりとした時間をすごし
 たりしています。

 首都圏のかれらにしてみれば、

 ・・・つづく 


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