今日は、水曜日です。
「本」当におすすめのコーナーです。
あなたの「夢」は、なんですか?
即答できるでしょうか?
わたしは、この本を読むまでは、すぐには答えられなかったです。
しかし、読んでみると、なんか見えてきました。
「夢」は、青春時代の人だけのものじゃないんです。
まず、この本、とってもおもしろくて、とってもワクワクする本です。
1歳の夢から始まって、最後は100歳の人の夢まであるのです。
そして、ひとりひとり写真もあり、生活時間帯まで書いてあるのです。
健全な夢を持つ人は、健全な生活をしています。
早寝早起きです。
そして趣味やいい仲間に、囲まれているようです。
100歳のおばあちゃんなんて、6時半に起きて、
10時に羊羹を食べて、庭を見ます。
15時に、するめを食べて、編み物をしたり、
新聞や婦人公論を読みます。
20時には、養命酒を飲んで、21時には寝ます。
生きるって、すばらしいことなんだって、
これだけでも、思ってしまいました。
それから、自分と同じ年齢の人の夢を読んでしまいます。
そしてなるほどなるほどと。
わたしの場合、いま42才ですから、40代の人の夢が気になります。
それから50代の人の夢を読んで、10年後の自分を想像します。
そして60代の人の夢を読んで、20年後の自分を想像します。
なんだか、何十年後のワクワクする自分が想像できて、
ワクワクできるんです。
夢は、大きい小さいなんて、関係ないんです。
いかに自分らしく生きていくか。
それをいかに「夢」に落としこめるか。
ひとりでも多くの人に読んでもらいたい本です。
ほんとに、おすすめなんですよ!
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