今日は、木曜日です。
「つれづれに」のコーナーです。
織田信長は、人一倍恐怖心を持っていたという説があります。
でも、後世、臆病と呼ばれず勇猛とされるのは、
その恐怖心をやたらと口にしなかったことと、
それをコントロールする方法をしていたからといいます。
そういうことだったのか・・・
わたしは、不安、不信感、いやみ、やりきれなさなど、
そういうことを、つい口にしてしまうことがあります。
どうせ口にするなら、人を喜ばせるような、
幸せな気分にさせるようなことを、口にすればいいのかなぁと。