今日は、金曜日です。
「いい」かげんのコーナーです。
とある有名病院の心療内科の先生に教わった話を、
すこしずつみなさんに、ご紹介したいと思います。
◆初回面接にあたっては
①場面構成(場の設定、約束)が必要となります。
例)「ここでの話は、秘密を守ることになっています。」
「一時間ほどとってあります」
「お楽になさってください」
「慎重に考えていきたいと思います」
「来週の同じ時間にお待ちしております」
②問題状況の整理をする。
③混乱した心を受け止める。
この際には、カウンセラーに対する質問に答えない。
答えると立場を逆転してしまいます。
またカウンセラーのプライベートな部分は言わない。
◆カウンセリングを進めていくと、「悲しみの作業」という過程があります。
それは、クライエントが現実に向かいあう時です。→沈黙、寄り添う
人は苦しくなると、簡単に結論を出したがります。
もし、クライエントが迷っていたことに関して、
「決めました」と結論づけてきても、それは迷いがある証拠の場合が多い。。
◆カウンセリングの終結の基準
1.クライエントが生活を自分なりのバランスで生きていけるようになっている。
2.クライエントが自分を受け入れ、ユーモアをもって自分を語れるようになっており、
他者に対しても肯定的な構えができている。
3.カウンセリング全体の流れを振り返ったり、外面化しようとすることによって
カウンセリングの場面を自分なりに位置づけている。
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◆低温室のことなら中央製作所へ。こちらから、どうぞ。
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Hashirikawa Masaaki
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走川昌明
日ごろ、みなさまには格別のお引き立てを賜り、誠にありがたく厚く御礼申し上げます。
さて、こちらはブログですので、簡単な自己紹介を。
1965年7月15日広島県尾道市生まれ。
中学生から親元を離れ、私立学校の寄宿舎で生活を始めました。
その後、立教大学社会学部に入学するも音楽活動にのめり込み、4年生で中退。
ライブハウスを中心に音楽活動を展開し、あの「イカ天」にも出演。
そして某レコード会社で、某アイドル歌手の作曲、プロモーション活動をサポートするも、生活が成り立たず挫折。
1992年より、株式会社 中央製作所に入社。
2000年より現在に至るまで、代表取締役社長を務めています。
その間自己資本比率を、20.6%から85.6%に改善。4億円の負債を返済し、無借金経営に。そして、手形発行ゼロを達成しました。
現在は、いままでの経験を活かして、教育訓練で「サンカレッジまつもと」の事務局長として、みなさんのお役に立てるように、精進しています。
ご覧になったかた、これもなにかのご縁です。
よろしくお願いいたします。
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