プロトコールマナー講師
白田英美のブログ
皆様こんにちは。
英HANABUSA スクール オブ プロトコール 白田でございます。
本の整理の続きで。
こちらの本も
出てきました。
なぜ、この本を読んだのか、って。。。。。。
ミス・ユニバース・ジャパン長野大会の
初回が開催されたのは
2011年のこと。
大会の半年くらい前だったでしょうか。
当時の大会事務局から
「長野大会のセミナー講師をやって欲しい」
との依頼がありました。
「はぁ、、、ミス・ユニバース。。。」
ちょっと、突飛すぎて
返事をするのにお時間をいただきました。
『ミス・ユニバース』
それまでにも
大会の名前は聞いたことがあったし
日本代表が誰になるか、興味もあったし
ネットで世界大会の模様なども
見ていました。
でも!
その長野大会?!
なかなか、ピンとこず。。。 ^^;;
引き受けるか、引き受けないかは
私次第。
引き受けるにしても、
そもそも、どんな大会なのか、
世界に向かう大会と、どう向き合えばよいのか。。。???
今までとは違った関心を持った矢先
本屋さんで見つけたのが
前出の本、
2010 ミス・ユニバース・ジャパン 板井さんの本でした。
地元の市役所の職員だった女性が
ミス・ユニバースにチャレンジして、
日本代表となり、
世界大会の大舞台に立つ。
板井さんの心情とともに
世界大会までの道のりが
記されていました。
そこに記されていたのは、、、
ただ、綺麗になるだけじゃない。
単なる美しさを目指すのではない。
ミス・ユニバースに選ばれたら
世界中を周り、
慈善事業を行う
という使命があります。
そのため、
世界的な美の親善大使として
自身の内面と外面を磨き
確固たる自信を培い
世界のオピニオンリーダーとなるための
自分との闘いの記録でした。
今までとは、全く違う環境、価値観。
それに戸惑い、
悩み、
もがきながらも
挑んでいくファイナリスト達。
「今日はうまくできた!」
「今日はダメだった」と
一喜一憂しながら
「自分はどうしたいのか、どうなりたいのか」
自分自身に問い
「でも、どうしたらよいのか、わからない」
と、自分に迷う。
まさに、自分自身と向き合う様に
大変心が動かされました。
外見が美しいだけではダメ、で、
知性も問われる大会。
ウォーキングやダンスのほか
スピーチ、質疑応答も含まれています。
大会に向けて、
今までにどんなレッスン(特訓?)があったのか
さらに知りたくて
読んだのが……。
これらの本。
これらを読み終えて、
単なる興味ではない、
ある覚悟ができたのは、確かです。
「世界に向かって頑張る女性たちを
プロトコールを通して、応援したい!応援する!!」
あれから、早6年。
今までに、長野大会に挑んだ
たくさんのファイナリストがいました。
グローアップセミナーを通して
しっかりと自分の芯をもって
美しく、自信に満ちて輝いていく女性たちを
目の当たりにし、
たくさんの感動をもらいました。
明日は、2017 ミス・ユニバース日本大会 が行われます。
長野代表 小西 夏生 を
応援してくださいね!
なっちゃん!!
頑張れ!!!q(^^)p
プロトコールマナー講師の白田 英美(しらた えみ)です。このブログでは、私が日々感じる事や、スクールレッスンの様子などをお伝えします。