プロトコールマナー講師
白田英美のブログ
皆様こんにちは。
英HANABUSA スクール オブ プロトコール 白田でございます。
来月のレッスンは
「マナー美人への第一歩」。
スクールの一番初めは
このレッスンから始まりました。
マナーは、その how to が注目されがちだけど
その根底にある芯となることをわかりやすく示したもの
それが、「マナー美人」と考えたからです。
マナーを学んでも
使う場所がない。
通用しない。
果たして、そうでしょうか。
都会じゃないと、
おしゃれな格好をして出かけるところじゃないと
マナーは使えない。
本当にそうでしょうか。
人が生活をするところ
人が仕事をするところ
人と人とのお付き合いがあるところ……
“人”が介在するところすべてに
マナーは通用すると考えます。
How to を知ることも、もちろん大事。
それと同時に「芯」を知ることも大事。
How to と芯を両輪に
本物のマナー美人を
一緒に目指していきましょう ^^
皆様こんにちは。
英HANABUSA スクール オブ プロトコール 白田でございます。
夏の高校野球、長野県代表が決まりました!
今年は、松商学園が甲子園出場。
おめでとうございます ^^!!
決勝戦が終わって、
TVにはそれぞれのベンチの様子が映し出されて。
佐久長聖ベンチでは、
エースが足元から崩れ落ちて、泣いていました。
松商学園ベンチでは、
キャプテンが、やはり泣いていました。
負けても、涙。
勝っても、涙。
どちらのチームも、
「甲子園を目指して」
どれだけの時間を、野球に費やしてきただろう。
どれだけの想いを、野球に込めてきただろう。
それぞれの「涙」にそれぞれの気持ち。
泣けるほど夢中になれるもの、一途になれること。
それに向かって一生懸命になること。
彼らの涙を見て、
私の胸にも熱いものがこみ上げてきました。
皆様こんにちは。
英スクールオブプロトコール 白田でございます。
梅雨明け。いよいよ暑さ本番ですね ^^;;
「一途な思いは、人を動かす」
この本を読み終わって感じたこと。
その本は『ワインガールズ』
ワイン醸造を学ぶ高校生が主人公の小説です。
授業でブドウ栽培からワインの瓶詰まで、すべての工程を学ぶ、
実在の高校が舞台。
それぞれの事情を抱える三人の女子高生が、情熱をもってワイン造りに励む姿だけでなく、地域の歴史や先人たちの苦労が描かれていて
青春小説というだけでなく、その地域の近現代史もちょっと知れる読み応えのある小説です。
ワインを造っても彼女たちはすぐ飲めるわけでありません。
でも、なぜ、ワイン造りに情熱をもって励むのか。
それは、単位のためのワイン造りではなく、
「家族のため」
「この地域の人々のため」
「先人の思いを受け継いで」。
様々な思いを込めて、高校生活のすべてをワインに捧げる彼女たち。
「最高のワインを造る」彼女たちの一途な思いや行動は、
やがて、学校の教師や指導者、その他の生徒たちだけでなく、地域のワイン醸造家や地域の人々の心を動かしていきます。
心を動かしただけではなく、人々の行動を変えたのです。
人々の行動を変えるほどの「一途な思い」。
いつのころからか、自分の思いを口にすることに気恥ずかしさを感じたり
「青臭いこと言って」と思われることに憶病になってしまったけれど
でも、「自分がこうしたい、こう思う」ことに、
正直に、情熱をもって一生懸命になれるって
素晴らしいことですね ^^
小説を読み終わって
塩尻産ワインが呑みたくなったのは
言うまでもありません♪
皆様こんにちは。
英HANABUSA スクール オブ プロトコール 白田でございます。
マナー美人レッスン。
今月は
『ステキに魅せる テーブルマナー』
テーブルシーンにおける
所作の基本レッスン♪
お食事が美味しいのは、、、
シェフの腕が確かだから。
もちろん、それもありますが。。。
ご自身の所作を
ちょっと意識するだけでも
お食事の美味しさは倍増(^^♪
なぜなら、
美しい所作によって
お食事だけでなく
その場の雰囲気も
“美味しくなる”
からです ^^
つまり、
美味しいものを
より美味しく感じる空気に包まれること。
それは、
「マナーを知っている」
「マナーを身に着けている」
という、心の余裕からくるものと
私は考えています。
テーブルマナーを身に着けることは
お食事の美味しいいただき方
を知ること。
『ステキに魅せる テーブルマナー』は
7月22日(土)の開催です ^^)/
皆様こんにちは。
英HANABUSA スクール オブ プロトコール 白田でございます。
まだ、梅雨は明けていないけれど
今日も、猛烈な暑さ ^^;;
信州は
ここ数日、雨が降っていないけれど
九州地方の豪雨災害の光景を目にするたびに
胸が痛みます。
被災された方々に
心から、お見舞い申し上げます。
あまりに照りつく空を見ていると
災害なんて、
自分とは関係ないと思えてくるのだけど
でも!でも!!
他人ごとではないんですよね。
私の自宅近くにも
大きな川が流れています。
もし、この川が氾濫したら?!。。。
もし、家にまで、水が来たら?!。。。
我が家の危機管理。
今一度
見直す機会になりました。
皆様こんにちは。
英HANABUSA スクール オブ プロトコール 白田でございます。
ミス・ユニバース・ジャパン長野大会では
グローアップセミナーにて
プロトコールレッスンを
担当させていただきました。
その内容は、
というと……
4年前の
2013年11月に地元紙に取り上げていただきました。
それが、こちら。
プロトコールは
世界標準マナーです。
国際交流の場には欠かせないマナーですが
「国際」や「世界」だけに通じるマナーではありません。
それは、
私たちの普段の生活にも
充分に活用できるマナーです。
なぜなら、
「国際」も「世界」も
私たちの普段の生活も
どこに行っても
根底にあるのは
『人と人とのお付き合い』
だからです。
世の中がますますボーダレスになっているだけでなく
一人ひとりの考え方や在り方について
多様性が認められる現代の社会。
だからこそ
思いやりの気持ち と
相互理解
が土台である
『プロトコール』が
活かされると考えています。
皆様こんにちは。
英HANABUSA スクール オブ プロトコール 白田でございます。
2017 ミス・ユニバース・ジャパン
(MUJ FBは、こちら)
昨日開催された、この大会。
今大会は、
阿部桃子さんが日本代表に選ばれました ^^
昨晩からの
ニュースでチェック✓
と、同時に、
長野大会担当者の方から
速報が。。。
なんと!!
長野代表の 小西夏生 が
4位に入賞し
TOP5入り♪
やった!!
嬉しい速報!!!
長野大会のセミナーの時からも
会うたびに
見違えていって
日本大会のビューティーキャンプを経て
さらに☆☆☆
美しさと自信に
磨きがかかっていきましたね。
その裏には、
人知れぬ
努力があったと思います。
なっちゃん、入賞おめでとうございます♡♡♡
頑張ったね ^^)b
ありがとう!
お疲れさまでした ^^
皆様こんにちは。
英HANABUSA スクール オブ プロトコール 白田でございます。
本の整理の続きで。
こちらの本も
出てきました。
なぜ、この本を読んだのか、って。。。。。。
ミス・ユニバース・ジャパン長野大会の
初回が開催されたのは
2011年のこと。
大会の半年くらい前だったでしょうか。
当時の大会事務局から
「長野大会のセミナー講師をやって欲しい」
との依頼がありました。
「はぁ、、、ミス・ユニバース。。。」
ちょっと、突飛すぎて
返事をするのにお時間をいただきました。
『ミス・ユニバース』
それまでにも
大会の名前は聞いたことがあったし
日本代表が誰になるか、興味もあったし
ネットで世界大会の模様なども
見ていました。
でも!
その長野大会?!
なかなか、ピンとこず。。。 ^^;;
引き受けるか、引き受けないかは
私次第。
引き受けるにしても、
そもそも、どんな大会なのか、
世界に向かう大会と、どう向き合えばよいのか。。。???
今までとは違った関心を持った矢先
本屋さんで見つけたのが
前出の本、
2010 ミス・ユニバース・ジャパン 板井さんの本でした。
地元の市役所の職員だった女性が
ミス・ユニバースにチャレンジして、
日本代表となり、
世界大会の大舞台に立つ。
板井さんの心情とともに
世界大会までの道のりが
記されていました。
そこに記されていたのは、、、
ただ、綺麗になるだけじゃない。
単なる美しさを目指すのではない。
ミス・ユニバースに選ばれたら
世界中を周り、
慈善事業を行う
という使命があります。
そのため、
世界的な美の親善大使として
自身の内面と外面を磨き
確固たる自信を培い
世界のオピニオンリーダーとなるための
自分との闘いの記録でした。
今までとは、全く違う環境、価値観。
それに戸惑い、
悩み、
もがきながらも
挑んでいくファイナリスト達。
「今日はうまくできた!」
「今日はダメだった」と
一喜一憂しながら
「自分はどうしたいのか、どうなりたいのか」
自分自身に問い
「でも、どうしたらよいのか、わからない」
と、自分に迷う。
まさに、自分自身と向き合う様に
大変心が動かされました。
外見が美しいだけではダメ、で、
知性も問われる大会。
ウォーキングやダンスのほか
スピーチ、質疑応答も含まれています。
大会に向けて、
今までにどんなレッスン(特訓?)があったのか
さらに知りたくて
読んだのが……。
これらの本。
これらを読み終えて、
単なる興味ではない、
ある覚悟ができたのは、確かです。
「世界に向かって頑張る女性たちを
プロトコールを通して、応援したい!応援する!!」
あれから、早6年。
今までに、長野大会に挑んだ
たくさんのファイナリストがいました。
グローアップセミナーを通して
しっかりと自分の芯をもって
美しく、自信に満ちて輝いていく女性たちを
目の当たりにし、
たくさんの感動をもらいました。
明日は、2017 ミス・ユニバース日本大会 が行われます。
長野代表 小西 夏生 を
応援してくださいね!
なっちゃん!!
頑張れ!!!q(^^)p
プロトコールマナー講師の白田 英美(しらた えみ)です。このブログでは、私が日々感じる事や、スクールレッスンの様子などをお伝えします。