プロトコールマナー講師
白田英美のブログ
皆様こんにちは。
英HANABUSA スクール オブ プロトコール 白田でございます。
夜間の医療を支えて、10年。
夜間急病センター
10周年記念市民公開講座
無事に、終了いたしました。
当初の席数を超え、
多くの方にご来場いただき
この場をお借りして、改めて
御礼申し上げます。
講演の場をいただき
発表に向けての資料の作成を通して
患者さんの想い
医療者の想い
双方の立場を
勉強させていただきました。
夜間急病センターがあることで
私たち地域住民が得られるもの。
それは、『安心』です。
是非、一人でも多くの方に
急病センターの役割を知っていただき
患者さん、医療者がともに
理解し合い、協力し合って
ますますの『安心』がもたらされるよう
心から望んでおります ♡^^♡
皆様こんにちは。
英HANABUSA スクール オブ プロトコール 白田でございます。
明日は、
夜間急病センター10周年記念
市民公開講座 が
Mウィング6Fにて開催されます。
夜間急病センターの設立から今までを振り返り
次の10年に向けての講演会です。
私は
『患者さんと医療者の理想的な関係を考える
:“患者さんの声”と“医療者へのアンケート”から~』
の演題名で、講演させていただきます。
患者さんからの声・クレームは
よく取り上げられますが、
診察をするお医者さんはどう感じているのか?
そういった声を伺うことはあまりありません。
今回はアンケートを通して
医療者側の声にも
耳を傾けました。
なぜ、患者さんだけでなく、医療者側の声も、なのか?
こんなことにも触れております。
夜間急病センター10周年記念
市民公開講座 は
明日、8月29日(土)14:00~
Mウィング6Fホールにて
参加費は無料、
どなたでもご参加できます。
地域医療にかかわる医師、看護師による
パネルディスカッションも行われます。
是非、身近な医療について知る機会に!
ご参加お待ち申し上げております ^^)/
皆様こんにちは。
英HANAUSA スクール オブ プロトコール 白田でございます。
お盆も過ぎ、
時に涼しさを覚えるこの頃。
今日などは
あの暑さは、どこへやら……。
夏の名残惜しさを感じるところですが、
夏ならではのレッスンを
プライベートレッスンにて行いました。
それは、、、
浴衣 de レッスン♫
実際に浴衣を着て
和装での立ち居振る舞いや
歩き方
ポージングのレッスンを行いました。
和装と洋装、
着るものが違えば
歩き方も違ってくるんですよ ^^
プロトコールだけでなく
日本の文化も、
身近に、さりげなく取り入れて
日常を愉しく-
そんな想いから
和のマナーも
レッスンに盛り込んでおります。
和装姿で
楚々としたただずまいは
まさに、大和撫子。
憧れの大和撫子を目指して
みっちり ^^)b
レッスンいたしました!
皆様こんにちは。
英HANABUSA スクール オブ プロトコール 白田でございます。
大変な混雑の様子を伝える
帰省ラッシュのニュース。
今年のお盆は
帰省に、遊びにと来る親戚たちを迎え入れ
賑やかに過ごしています。
お盆返上覚悟で準備を進めている仕事も
なんとか一段落。
お盆後に向けて、
皆との時間を過ごしながら
充電中 ^^)v
皆様こんにちは。
英HANABUSA スクール オブ プロトコール 白田でございます。
今月29日(土)
松本市夜間急病センターの
市民公開講座が開かれます。
急病センターが開設されて10周年。
松本地域の初期の(一次)救急医療を担っています。
体の調子が悪い時、
医療機関に行くかどうかすら迷うことがありますが、
夜間に発症した不安な状態を
緊急の状況か
それとも
今夜は休んで、翌日にかかりつけ医を受診すればよい状況かを
判断してくれるのが急病センターです。
私も、家族がお世話になり、
診ていただけて、安心したものでした。
今回の講演会で
私も講演させていただくことになりました。
急病センターに寄せられた患者さんのお声と
今回医療者を対象に行ったアンケートから
患者さんと医療者の理想的な関係の見解を述べさせていただきます。
患者も医療者も
『病気を治す』という共通の目標を持っています。
そこには上も、下もありません。
立場は違っても
同じ目標を持つ者同士
目標に向かってどうするのがよいか。
そう考えながら
毎日資料と向き合っています。
現在、鋭意作成中 ^^)v
松本市小児科・内科夜間急病センター
10周年記念市民公開講座
8月29日(土)
14:00~16:00
Mウィング 6Fホールにて
参加費は無料です。
どなたでもご参加できます。
不安なときのために
多くの方が、上手に
センターが利用できるよう
この機に是非、足をお運びいただければ幸いです。
ご参加お待ち申し上げております ^^)/
皆様こんにちは。
英HANABUSA スクール オブ プロトコール 白田でございます。
先日までの京都修行は
約一週間余り。
どっぷりと京都の空気に浸かってきました ^^
今回の滞在で特に感じたこと。
日本の文化の原点は、やはり、京都にある
ということ。
各地域にも特有の文化があります。
その一部に、京都の宮廷文化へのあこがれや造詣が根っこにあって
そこに、その地域に合うように
また、それを用いる人の身分に沿うように
工夫され、発展していったのではないか。。。
そんなふうに感じました。
生活の中に、洋と和が混在する現代。
両方を上手に使い分けて
お互いの文化を楽しんで生活できたら
良いですね♪
皆様こんにちは。
英HANABUSA スクール オブ プロトコール 白田でございます。
京都修行からの帰り道。
ちょっと足を延ばして寄り道。
行った先は……
祖父母の住んでいた家。
私の父は、京都出身です。
京都のシンボルともいえる、
あの五重塔の近く。
小学六年生まで、毎年遊びに来ていたなぁ。
ここのお家に来るのは、いつ以来だろうか。。。
おそらく、祖父母の葬義以来と思われるその家へ
子供の頃の記憶を頼りに
且つ、googlemapを頼りに向かいました。
以前の街道は、
四車線以上の広い道路に。
あの頃、近辺からよく見えた五重塔は、
ビルに阻まれ、ちらちらと見え隠れ。
もっとかかるだろうと思っていた祖父母の家。
大人になった今の足で、
「あらっ?!、もう着いた!!」
時の流れをしみじみと感じます。
懐かしさのあまり、写真をパシャパシャ。
すると、近所のご婦人が声をかけてくれました。
話をすると、祖父母をはじめとする
私たち家族のことをご存知の方で
一緒に懐かしんで下さいました。
ホッと、温まる出会い♫
祖父母の家近辺は
昔ながらの長屋が多く並ぶ住宅街。
郊外の一戸建てが並ぶ住宅街や
市内でも町屋の並ぶ住宅街とは
また違った独特の趣があります。
名残惜しい気持ちをちょっぴり残しながら
京都駅へ向かう、その前に……
「弘法さん、行ってきや~」
祖母の言葉を思い出し、
東寺へお参り。
朝ごはんの準備の間、
お散歩に行ったっけ。
そんなことを思い出しながら。。。
プロトコールマナー講師の白田 英美(しらた えみ)です。このブログでは、私が日々感じる事や、スクールレッスンの様子などをお伝えします。