プロトコールマナー講師
白田英美のブログ
皆様こんにちは。
英HANABUSA スクール オブ プロトコール 白田でございます。
8月某日。
高校のPTAの研修会にて
講演をさせていただきました。
演題名は
『エチケットから育む コミュニケーション』。
人とのおつきあいの基本となる、エチケット。
エチケットの基本的な考え方をはじめ、
そこから、
コミュニケーションに必要な基本の実践練習を行いました。
その基本の要素の中の一つ
「あいさつ」
「あいさつ」はコミュニケーションの始まり。
エチケットもマナーも
その基本は
「こうしなければならない」といった難しいことではなく……
「あいさつ」のように、当たり前と思われている
普段のちょっとしたことを
きちんと行うことです。
ちょっとしたことの積み重ねが
お付き合いの良い環境をつくり
やがては、
より良い人の和へ♫
その和が
たくさん!大きく!!
広がりますように(^^♪
皆様こんにちは。
英HANABUSA スクール オブ プロトコール 白田でございます。
和食で使われる
洋の食材。
逆もまたしかり。
さまざまな文化が混在する現在
固有の文化に
他の文化の要素が交わって
さらに
新しい固有の文化が生まれていきます。
お食事の場面で感じる“和洋折衷”
○フレンチのお店で出される「おしぼり」
○和食のお店で出される「ナプキン」
現在では、どちらも定番のサービスです。
でも、元々は
「おしぼり」は日本独特のサービス。
「ナプキン」は欧米のテーブルマナー。
だから、普通にみられるお食事の場面の
和洋折衷。
以前は、フォークとナイフのみだった
結婚披露宴のお食事も
現在では、お箸を一緒に並べてある光景も
珍しくはなくなりました。
マナーも世につれ人につれ。
これからも、まだまだ♪
もしかしたら……
思いがけないことが
普通のコトになるかもしれませんね ^^
皆様こんにちは。
英HANABUSA スクール オブ プロトコール 白田でございます。
お伺いしている長期間の研修先で、
先日、打ち合わせを行いました。
ここ数カ月、
接遇の基本の研修を行ってきましたが、
やり方を変えることになりました。
よりお客様の目線に立って
考えられるように
動けるように。
接遇の“正解”は
お客様が持っています。
“答え”は現場にあります。
私は、接遇の基本の知識と技術をお伝えし
それらをどう現場で活かすか
どう活用するか、
皆様と考え、
最良の対応を模索するのが仕事です。
軸となるものは
『お客様の目線・立場』です。
『接遇の技術・知識』ではありません。
私がお伝えできる事は
あくまでも、基本のみ。
“答え”は私でなく
お客様が持っています。
だから、
『考える接遇』です。
皆様こんにちは。
英HANABUSA スクール オブ プロトコール 白田でございます。
毎日暑い日が続きますね~~。
まさに、夏本番。
「暑い!」といって、どんよりしていると
どんよりとした空気が、いつの間にか広がっている……><
事にもなりかねません ^^;;
そんな時も、
笑顔で!
どんよりとした空気を吹き飛ばしましょう!!
『笑顔』といっても
いざとなると難しいもの。
でも、しっかりと口角をあげることで
しっかりとした笑顔になりますよ♫
レッスンでも、研修でも取り上げている『笑顔』。
そして、広く「笑顔は大事」と言われていますね。
それは、なぜ……?
なぜなら、笑顔には「力」があるから。
それは、
人を安心させたり
温かな気持ちにさせたり
お相手を受け入れる姿勢を示したり
元気づけたり
『笑顔』それだけで、周りの人が明るくなったり......etc
様々なプラスの力があるから。
そして、諺にもありますね。
「笑う門には 福来る」
さらには、笑顔は「伝染する」とも言います。
まだまだ続くこの暑さ。
暑さも笑顔で吹き飛ばそう!! ^0^)/
プロトコールマナー講師の白田 英美(しらた えみ)です。このブログでは、私が日々感じる事や、スクールレッスンの様子などをお伝えします。