プロトコールマナー講師
白田英美のブログ
posted:10/02/17
皆様こんにちは。英 スクール オブ プロトコール 白田でございます。
医学部医学科の授業に『ヒト生物学 Human Biology』というのがあります。
確か、2年生の授業だったと思うのですが。。。
ヒトの体の成り立ちや、機能、その役割を学ぶ授業のようでした。
教科書は英語のため、授業範囲が事前に宿題として出され、講義の時に教授が和訳のチェックをしながら、解説をしていきました。
講座の教授秘書だった頃、学生さんに宿題の範囲を連絡することがあり、その教科書をよく目にしていました。
とはいえ、英語で、しかも医学用語満載の教科書は、私にはサッパリ!!ワカリマセン。
当たり前ですが。。。
詳細なイラストは、私にとっては“人体の不思議”が書かれているように見えました。
そういえば、医師である友人がこんなことを言ったことがあります。
「結局人間は、子孫を残すために存在しているように思う」。
診察を通して人に、そして、病状を通してヒトの体を診ている友人ならではの言葉のように思いました。
ドクターの論文を整理しながら、ふと思い出した言葉でした。
プロトコールマナー講師の白田 英美(しらた えみ)です。このブログでは、私が日々感じる事や、スクールレッスンの様子などをお伝えします。