夏の季節酒『雪中埋蔵』を雪の中から掘り出してきました!!
この『雪中埋蔵』は白馬錦・看板商品です。
平成8年から始まり今回で19回目を迎えます。
しぼりたての新鮮な生酒を約4か月間雪の中で眠らせました。
雪の中は平均温度0℃、湿度90%以上、空気対流がほとんどなく、太陽の光は通しません。その中で貯蔵されたお酒はまろやかな味わいになると言われます。
それでは、作業の様子をご紹介します。
松浦杜氏、NHKさんからのインタビュー中♪
雪の重みで、箱がグニャグニャになっていました!
穴へと続く通り道には、雪の壁が。
最後のお酒がクレーンで吊り上げられました!
機材の撤収です。
一度タンクに戻した後瓶詰し、お客様のもとへお届けいたします。
*6月6日(金)店頭発売*
純米吟醸生酒 『雪中埋蔵』
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