とってもお久しぶりの更新です(^_^;)
12月も間もなく半ば。
随分寒くなってまいりました。
さて、いよいよ新酒が発売となります。
それに併せて酒屋の象徴、『杉玉』も新調されます。
今年も元蔵人の吉田さんが造りに来てくださいました!
このように、一つ一つ丁寧に束ねていきます。今は、このキレイな杉を取るのがとても大変なんだと話して下さいました。木が大きくなりすぎて、電柱の一番上位まで登らないと、このようなキレイな杉が無いそうです(>_<)
竹で作られた枠に一束づつ付けていきます。
夕方会社に戻ると、ここまで出来上がっていました!!
『杉玉(すぎたま)とは、スギの葉(穂先)を集めてボール状にした造形物。酒林(さかばやし)とも呼ばれる。日本酒の造り酒屋などの軒先に緑の杉玉を吊すことで、新酒が出来たことを知らせる役割を果たす。「搾りを始めました」という意味である。
吊るされたばかりの杉玉はまだ蒼々としているが、やがて枯れて茶色がかってくる。この色の変化がまた人々に、新酒の熟成の具合を物語る。』 (Wikipediaより)
続きは、また後日・・・(*^_^*)