まつもと市民・芸術館で行われた
『長野県原産地管理呼称制度』
○日本酒官能審査
○信州まつもと酒談義
○お披露目会
の見学へ行ってきました♪
『長野県原産地管理呼称制度』とは、ちょっと聞きなれないですが、平成14年10月からスタートし、長野県産の農産物と農産加工品のうち、特に味と品質が優れたものを認定する制度です。
で、今回は日本酒の審査が行われたのです!!
まずは、日本酒官能審査です。
エントリーしたお酒がづらりと並んでいます。銘柄・蔵元名が分からないよう、すべて同じ瓶・ラベルになっていました。
審査の様子です。長野県ブランドとして自信を持っておすすめ出来るよう、慎重かつ厳しい審査が行われていました。
信州まつもと酒談義の様子です。
「家族が日本酒を呑むので、最初に呑んだお酒は日本酒だった」
「みんなでワイワイする時はビール、一人ゆっくり呑む時は日本酒」
「お料理が日本酒と一緒だとさらに美味しくなった」
「お酒を呑むための器を選ぶのが楽しい」
「若い人が気軽に日本酒に触れる機会・イベントがほしい」
「若い人が呑むには、もう少し美味しくてリーズナブルなものを」
などなど、色んなお話が聞けてとても参考になりました(*^_^*)
いよいよお披露目会です!
官能審査委員長・相澤酒店相澤さまよりごあいさつです。
松本市副市長・坪田明男さまより乾杯のご発声です!
かんぱ~い(@^▽^@)
多くの蔵元や日本酒ファンの方がお見えになっていました。
当白馬錦では・・・
左側『純米吟醸 美米酒』
右側『きらり特別純米酒』※5月22日より発売です。
が、認定されました♪\(^o^)/♪ありがとうございました!!!
せっかくの認定を無駄にしないよう、もっともっと沢山の方に長野県や白馬錦の魅力をご紹介していきたいと思います(*≧∀≦*)
帰ろうと思ったところ、阿部知事がいらしたので一枚(^^)v
知事も駆けつけて下さるなんて、やはりすごい制度なんですね・・・
大町駅に着いたら夜桜がとってもキレイでした。
でも、さぶ~~~(>_<)
社内で使っているフォークリフトに新顔が加わりました!
今も現役の古いタイプ。かなり使い込まれています!!
新顔!カラフル~♪ 音が静かな気がします(*^_^*)
お久しぶりの更新です(^_^;)
松本あがたの森公園の桜が満開でした!
でも、大町に帰ってくると雪が舞っている・・・
早く暖かくならないかなぁ~♪♪♪
先日行われた『日本のお酒を味わう会』の模様が営業・三堀より届きましたのでご紹介します(*^_^*)
ウェスティンナゴヤキャッスル天守の間にて
『日本のお酒を味わう会』が開催されました。
当蔵も参加させていただき、社長と二人行って参りました。
800名以上のお客様が来られ、河村たかし名古屋市長の乾杯から始まる盛大なイベントでした。
弊社ブースでは他の蔵がほとんど行わなかった燗酒(とどろき)を出品し、大好評でした。持参した“田鯉のすずめ焼き”との相性も良く、多くのお客様に喜んで頂きました。
又、会場のホテルから間近の名古屋城の桜は満開で、“静の桜”もこのイベントにピッタリの雰囲気と爽やかな味で皆様に楽しんで頂きました。