『杉玉(すぎたま)とは、スギの葉(穂先)を集めてボール状にした造形物。酒林(さかばやし)とも呼ばれる。日本酒の造り酒屋などの軒先に緑の杉玉を吊すことで、新酒が出来たことを知らせる役割を果たす。「搾りを始めました」という意味である。
吊るされたばかりの杉玉はまだ蒼々としているが、やがて枯れて茶色がかってくる。この色の変化がまた人々に、新酒の熟成の具合を物語る。』 (Wikipediaより)
当蔵でも酒林が新調されました!!
少し前まで当蔵の蔵人だった吉田さんが、今でも造り続けてくださっています。白馬錦の酒林を造り始めて、なんと30年以上。
杉を摘んで、少量の束にして、一つ一つ差し込んで、キレイな球体に刈りそろえる。すべて吉田さんがして下さいました。
見事な球体です!!
吉田さん、ありがとうございまいした(*^_^*)
大変な作業ですね!
nonkoも以前ディスプレイで作ったことがあり、偶々杉の花のつぼみがあり、花粉症勃発しました。この杉っ葉も何でもいい訳ではないんですよね~、しっかりとしたあまり葉の開いてないものがいいとの事・・・、昨日小谷まで当店用の杉を取りに行きました。吉田様お疲れさまでした(*^_^*)
投稿者
nonko
: 2012/12/07 1:33:41 JST
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いえいえ、店頭はかつての蔵元杜氏様、店内のものは当店の味噌杜氏様です。nonkoはチョコッと上諏訪の蔵元様へ出向いて作らせていただいてます。小さなものでしたらまゆみさんもできますよ~~~!
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