こんにちは。
大町は雪のチラチラ舞う寒~い一日でした。
常盤の大西商店さんへお伺いしたのですが、
素敵なモノを発見しました。
今ではあまりお見かけしない『練炭・火鉢』です。
とてっもやさしい暖かさで、ほのぼのします。
お豆などがとっても美味しく煮えるそうです(*^_^*)
『杉玉(すぎたま)とは、スギの葉(穂先)を集めてボール状にした造形物。酒林(さかばやし)とも呼ばれる。日本酒の造り酒屋などの軒先に緑の杉玉を吊すことで、新酒が出来たことを知らせる役割を果たす。「搾りを始めました」という意味である。
吊るされたばかりの杉玉はまだ蒼々としているが、やがて枯れて茶色がかってくる。この色の変化がまた人々に、新酒の熟成の具合を物語る。』 (Wikipediaより)
当蔵でも酒林が新調されました!!
少し前まで当蔵の蔵人だった吉田さんが、今でも造り続けてくださっています。白馬錦の酒林を造り始めて、なんと30年以上。
杉を摘んで、少量の束にして、一つ一つ差し込んで、キレイな球体に刈りそろえる。すべて吉田さんがして下さいました。
見事な球体です!!
吉田さん、ありがとうございまいした(*^_^*)