2015/09/16
こんにちは!
安曇野店スタッフ、本日も元気です!
なぜか最近、左手が奇襲を受けていますが。。
小指のテーピングは突き指、中指と人差し指は、ちょっと鋭利な商品に手をぶつけて切れました(笑)
なにやってるんだろうなぁ・・(笑)と思いますけどね!
まあ、仕方ないです(笑)
私の不注意ですからね(笑)
まあまあ、突き指なんて懐かしい響きだねぇ・・とも思います。
笑っておいてくださいよ!
さて、最近私の身の回りでは色々なことが起きます。
知り合い、先輩、私と関係がある多くの人の、ちょっとした怪我はもちろん今まで通り絶えないのですが。
最近多いのは、交通事故の発生現場に自分が居合わせることです。
直接かかわりはないにしろ、目の前で追突事故を見るとか、車同士の接触事故を見るとか。
怖いですね、ほんとに。
季節柄もあると思いますが、最近はよくそういうものを目にします。
そこでいつも思うのが、明日は我が身。
もしかしたら、明日追突されるかもしれないし、自分が加害者になるかもしれない。
近いうちに、当事者になってしまうのでは、と感じます。
ふと思うその心情から、私は考えました。
交通事故の現場に居合わせたとき、私にできることがあるはず、と。
そこでごく最近ではありますが、車にこんなものを搭載しました。
え?外観が工具箱?
気のせい、気のせい・・笑
救急箱です。
赤十字でお分かりかとおもいますが(笑
(実際のところは、もともと工具箱として売られているものを救急箱に変えただけです)
私は救急隊員でもないですし、レスキューなんてできないですが、最大限自分ができることを探した結果でした。
ちなみに、中身はこんな感じで。
奥から
ばんそうこう、アルコールティッシュ(ストック用)、不織布マスク、カロリーメイトもどき(これはなんとなく入っているだけですw)、ビニール袋、三角巾、湿布、テーピング、アルコールティッシュ(使ってる途中)、タオル
こんな具合に入っています。
一応自宅に、人工呼吸用のキューマスクもありますが、最近では衛生上、人工呼吸はしないと聞いたことがあるため、ここには入っていません。
ばんそうこうやテーピングは日常的に使えるものなので、あってまったく邪魔にはなりません。
応急処置の仕方などは、教習所できっちり教わってきているので、止血などはできます。
心臓マッサージだけは、実際に現場でやったことはないので、不安ですが・・
近くに公共の施設があれば、AEDを設置しているかもしれませんが、私の住む地域はとにかく田舎。
すぐに持ってこれるような環境ではありません。
また救急救命講習受けに行こう・・(´ー` )
最低限のものしか入れることができていませんが、これで救えるものがあるのなら、私は必死で頑張ろうと思います。
明日は我が身、交通事故が多い時期だからこそ、運転には細心の注意を、何か起きてしまったら即行動を、といった具合に。
安曇野店、スタッフが常時車に(さっきの)救急箱を積んでいます。
万が一、店内で怪我をしてしまった際には、お申し付けください!
切り傷やすり傷でしたら、除菌とばんそうこう程度の応急処置は可能ですので。
みなさんも、車を運転されるでしょう。
万が一に備えて、車に応急処置できるようなものを、乗せておきましょ(^^)
~まさかの!編集後記~
いつもはこんなもの書かないじゃないかって?
あ、確かに(笑
私が救急について意識をもったちょっとしたきっかけをお話ししようかとおもって。
文字数が多いので、興味があるという方だけで結構ですよ(笑)
私には非常に尊敬している先輩がいます。
その先輩、救命に関わることはしょっちゅうあると、本人から話を聞きます。
救命に詳しくて、経験値も私とはまったく違いますから、それはもちろんできちゃうんですよね、テンポよく。
でも私にはそのスキルがない。
でも私もその先輩のようになりたい。
どのようにしたら、先輩のようになれるか。
まずは真似からか。
話から見える先輩の行動、対応、所持品。
まずはとにかく、自分の持てる知識の中で真似を始めよう。
そう思った瞬間が、救急について意識を持った瞬間でした。
車内の備品が先輩の車に似てきちゃったぜ!と、冗談っぽく言うと、だいたい先輩も、やめてくれるぅ!真似しないでよ(笑)って冗談めかして言ってくれます(笑)
交通事故に関して、自分が絶対に加害者にならない、被害者にならないということはあり得ない。
だからこそ、何が起きても、対応がきっちりできるように。
自分にできることから、少しずつ、外堀からじっくりコアなところへ自ら攻め込む。
赤の他人でも、自分が何かをすることによって感謝してもらえるような人になりたいから、私は少しずつ、ほんの1ミリずつでも、成長していきたいな、と思います。
安曇野店スタッフ、本日も元気です!
なぜか最近、左手が奇襲を受けていますが。。
小指のテーピングは突き指、中指と人差し指は、ちょっと鋭利な商品に手をぶつけて切れました(笑)
なにやってるんだろうなぁ・・(笑)と思いますけどね!
まあ、仕方ないです(笑)
私の不注意ですからね(笑)
まあまあ、突き指なんて懐かしい響きだねぇ・・とも思います。
笑っておいてくださいよ!
さて、最近私の身の回りでは色々なことが起きます。
知り合い、先輩、私と関係がある多くの人の、ちょっとした怪我はもちろん今まで通り絶えないのですが。
最近多いのは、交通事故の発生現場に自分が居合わせることです。
直接かかわりはないにしろ、目の前で追突事故を見るとか、車同士の接触事故を見るとか。
怖いですね、ほんとに。
季節柄もあると思いますが、最近はよくそういうものを目にします。
そこでいつも思うのが、明日は我が身。
もしかしたら、明日追突されるかもしれないし、自分が加害者になるかもしれない。
近いうちに、当事者になってしまうのでは、と感じます。
ふと思うその心情から、私は考えました。
交通事故の現場に居合わせたとき、私にできることがあるはず、と。
そこでごく最近ではありますが、車にこんなものを搭載しました。
え?外観が工具箱?
気のせい、気のせい・・笑
救急箱です。
赤十字でお分かりかとおもいますが(笑
(実際のところは、もともと工具箱として売られているものを救急箱に変えただけです)
私は救急隊員でもないですし、レスキューなんてできないですが、最大限自分ができることを探した結果でした。
ちなみに、中身はこんな感じで。
奥から
ばんそうこう、アルコールティッシュ(ストック用)、不織布マスク、カロリーメイトもどき(これはなんとなく入っているだけですw)、ビニール袋、三角巾、湿布、テーピング、アルコールティッシュ(使ってる途中)、タオル
こんな具合に入っています。
一応自宅に、人工呼吸用のキューマスクもありますが、最近では衛生上、人工呼吸はしないと聞いたことがあるため、ここには入っていません。
ばんそうこうやテーピングは日常的に使えるものなので、あってまったく邪魔にはなりません。
応急処置の仕方などは、教習所できっちり教わってきているので、止血などはできます。
心臓マッサージだけは、実際に現場でやったことはないので、不安ですが・・
近くに公共の施設があれば、AEDを設置しているかもしれませんが、私の住む地域はとにかく田舎。
すぐに持ってこれるような環境ではありません。
また救急救命講習受けに行こう・・(´ー` )
最低限のものしか入れることができていませんが、これで救えるものがあるのなら、私は必死で頑張ろうと思います。
明日は我が身、交通事故が多い時期だからこそ、運転には細心の注意を、何か起きてしまったら即行動を、といった具合に。
安曇野店、スタッフが常時車に(さっきの)救急箱を積んでいます。
万が一、店内で怪我をしてしまった際には、お申し付けください!
切り傷やすり傷でしたら、除菌とばんそうこう程度の応急処置は可能ですので。
みなさんも、車を運転されるでしょう。
万が一に備えて、車に応急処置できるようなものを、乗せておきましょ(^^)
~まさかの!編集後記~
いつもはこんなもの書かないじゃないかって?
あ、確かに(笑
私が救急について意識をもったちょっとしたきっかけをお話ししようかとおもって。
文字数が多いので、興味があるという方だけで結構ですよ(笑)
私には非常に尊敬している先輩がいます。
その先輩、救命に関わることはしょっちゅうあると、本人から話を聞きます。
救命に詳しくて、経験値も私とはまったく違いますから、それはもちろんできちゃうんですよね、テンポよく。
でも私にはそのスキルがない。
でも私もその先輩のようになりたい。
どのようにしたら、先輩のようになれるか。
まずは真似からか。
話から見える先輩の行動、対応、所持品。
まずはとにかく、自分の持てる知識の中で真似を始めよう。
そう思った瞬間が、救急について意識を持った瞬間でした。
車内の備品が先輩の車に似てきちゃったぜ!と、冗談っぽく言うと、だいたい先輩も、やめてくれるぅ!真似しないでよ(笑)って冗談めかして言ってくれます(笑)
交通事故に関して、自分が絶対に加害者にならない、被害者にならないということはあり得ない。
だからこそ、何が起きても、対応がきっちりできるように。
自分にできることから、少しずつ、外堀からじっくりコアなところへ自ら攻め込む。
赤の他人でも、自分が何かをすることによって感謝してもらえるような人になりたいから、私は少しずつ、ほんの1ミリずつでも、成長していきたいな、と思います。