◆講師の講義
◆N95マスクの着用
5月20日 今年度2回目となる「感染対策研修会」を開催しました。
今回は「感染経路別予防策」として外部講師を招き講義をしていただきました。
標準予防策にプラスして「空気予防策」「飛沫予防策」「接触予防策」があり、一つ一つが独立しているのではなく咳やくしゃみで飛散した唾により飛沫感染
となり、その唾の水分が飛んで小さな飛沫核になれば空気感染、唾のついた手で他の人に触れた事で接触感染になると説明があり、すべてが関連している事が良く理解できました。
最後にN95マスクの正しい着用法を新人の方の実技を含め説明していただき、とても参考になりました。
ICTチームとしてリンクスタッフの方たちに協力をいただき各部署の感染防止状況をチェックする事や、検査室からの情報をいち早くキャッチし、アウトブレイクにならないように努力していくことも確認されました。
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