東日本大震災から3年目を迎えた3月14日、藤森病院では災害時トリアージ訓練を実施しました。
松本市立病院の清水先生に指導と総監督としておいでいただき、職員約40名が参加して訓練が行なわれました。
松本市に直下型深度6弱の地震が発生し、当院へ負傷者が搬送されたと想定してのトリアージ訓練となりました。
勉強会や説明会を数回行っての初めての訓練でしたが、様々な問題点を探し出すことができ、次回の訓練や起こって欲しくない実際の災害への備えとなりました。
こうした訓練は、今後毎年定期的に行うこととしています。
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