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7月14日(木)

高齢者や認知症の入院患者が多く、転倒転落の危険が増している事から、当院では全てのベットを低床タイプの電動ベットとしたり、危険と思われる方にはセンサーマットを併用するなど対応しています。
しかしながら予防しきれないのが現状です。

研修では転倒転落事故の要因、多い発生年齢、発生場所、特徴などを学びました。また、危険予想活動について自動車免許の学科教本を参考に、医療現場にはどんな危険がひそんでいるかも学ぶことができました。
こうした研修は繰り返し行うことが大切だと痛感したところです。

研修終了後には最新式のコードレスセンサーマットや離床センサーなどの実物も見ながら説明を聞きました。

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