本年より当院透析センターで看護実習を受け入れることとなり、本日が最終班の一日講義となりました。
松本看護専門学校の生徒さんが何班かに別れ各6名が実習に見えました。
当院の臨床工学士や看護師による人工透析の概略的説明や、透析の患者さんに対するケアの重要性など実際に使用する機材や手作りの模型などを使いわかりやすく講義を行っていました。
また透析患者さんが実際に食べている透析食を昼食に喫食してもらい患者がどのようなものが食べられるのかも学んでいました。
透析センターでは実際に人工透析をされているベットサイドにも足を運びリアルな体験をされていました。
写真は、看護学生の皆さんに透析センター看護師長が講義をしているところです。
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