今年も・・・とは言っても、まだ1年通して
お仕事をしたのは今年が初めてでしたが・・・。
仕事が遅いことや、不勉強なことから
いろいろとご迷惑をおかけしてしまったこととは
思いますが、皆さんに見守っていただき、
教えていただくことで、なんとかこの一年を
乗り切ることが出来たようです。
・・・できたのかな・・・?
本当にありがとうございました。
心より感謝申し上げます。
最近は本当に暗いニュースも多く、
世の中全体としては、
いい年ではなかったかもしれません。
でも私は、結婚式や家族の写真を通して、
たくさんの笑顔に出会うことができ、
たくさんのしあわせを分けていただくことが出来て、
いい一年だったと思っています。
人を愛することではじめて満たされる幸福感や、
家族の大切さ、あたたかさ。
私が分けていただいた幸せを、また少しでも多くの人に
伝えることが出来ればいいな、と思っています。
来年も、たくさん皆さんの大切な宝物になるような
写真を撮れるよう頑張りたいと思っています。
どうぞ宜しくお願い致します。
またもやちょっと前のお話になってしまいますが、
名古屋での結婚式と披露宴の撮影に出掛けたときの
写真です。
画像はHPにリンクしています。
スライドショーになっていますので、ぜひご覧下さいな。
名古屋は都会でした〜
披露宴が始まる前の、控え室からの移動する時にも
こんなカットが撮れたりします。
街の中のレストランウエディングだからこそ
撮れるカットですね。
この日は午前中にクラッセさんでご家族だけでのお食事会、
その後、場所を移動し、主税町教会での挙式、
そしてクラッセさんに戻ってきて、お友達中心の
ご披露宴というカタチでした。
長丁場でしたがとても楽しい一日となりました。
ちょっと遠いとは言っても、名古屋までは車で3時間くらい。
・・・いや、運転遅いので4時間かかりますけど。私の場合。
でもそんなに遠くはありません。
また行けたらいいな。
お二人にも家族が増えて落ち着いたら松本に
遊びに来てくれるといいなぁ・・・
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私は単独行動がほとんどなので、自分の撮影している姿が
写真に残ることがほとんどありません。
いや、二人以上で行っても、お互いを撮るなんてことは
何か意図があっての時以外は、もちろんほとんどないですけど・・・
この日は名古屋のブライダルプロデュース会社さん、
ize-styleさんからのご依頼で、岡崎の料亭に撮影に行きました。
遠くだったにも関わらず、お呼びいただきまして本当に
ありがとうございました!
この日はお客様をご紹介して下さったプランナーさんが
準備や進行などを一手に担当され、忙しいのに私のフォローなども
して下さいました。
で、一緒にいらしたプランナーさんの
ご主人が撮って下さった、私の撮影風景。
こんな感じで撮影しています。
・・・あんまりスタイリッシュじゃない感じ。。。
で、その時のカットはこんな感じ。
ご友人の皆様が式をお待ちになっているワンカットです。
『はい、みなさんワーイって手を振って〜』
とお願いして撮らせてもらってます。
みなさんご協力ありがとうございます〜!
お二人に支えられ、プランナーさんに支えられ、
ゲストの皆さんにも支えられ・・・
ウエディングの写真って、楽しいなぁと思いながら
いつも撮影しています。
忙しい時には何をするかと言えば、
やはり仕事場の模様替え。
模様替え?
模様替えです。
忙しかったのに、やらなければいけないこと
山積みなのに、こういう時に限って
模様替えをしたくなります。
右の窓際にあったデスクを、
右の壁面に移動しました。
すっかり秘密基地状態です。
仕事がはかどるなぁ(という気分)。
LANケーブルはむき出しですけど。
月曜に、岩城久行政書士事務所さんがカレンダーを
持ってお越しいただいたあと、急に模様替したくなりました。
なので岩城さん、またお越し下さいね〜!
道路使用許可の件、ほんとにお願いしたいかも・・・
春までは予定無さそうですけど。
お越しになられたことのあるみなさんも、
まだいらしたことのない皆さんも
ちょっと模様替した事務所まで遊びにいらして下さいね。
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今日は全然関係ないじゃん!と思われた方にも
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お話がとても前後してしまいますが・・・
秋のご婚礼で諏訪大社の下社秋宮での結婚式と
諏訪湖ホテルでの披露宴の撮影に行ってきました。
画像はHPの諏訪大社の結婚式の
スライドショーにリンクさせてあります。
で、いつのお話かというと9月のお話・・・
いま?
いまはもう12月です。
・・・仕事遅くてスミマセン。
諏訪大社様は夏の婚礼に続いて2回目でした。
晴れてさえいれば諏訪大社はとても撮りやすい
神社かも知れません。
もちろん神事の最中は、それほど動くことは出来ないので
ある程度、決まった角度からしか撮影はできませんが・・・
この所、神社やお寺での和婚の撮影がとても多くなっています。
和装が見直されているというお話は良く伺いますが、
実際に最近は多いなぁと感じています・・・。
白無垢を来て、綿帽子や角隠しをされるのもいいですし、
式はウエディングドレスでもお色直しで、洋髪に
中振袖なども、動きやすい上に爽やかな感じで
良いかと思います。
うちの事務所では直接衣裳を持っている訳ではないのですが、
知り合いの衣裳室さんもあるので、衣裳をどうしようと
思っている場合は、ぜひ声をかけてみて下さい。
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プラーベートブログの方にエントリーしてありますが、
写真映画「ヤーチャイカ」を観てきました。
ほとんど予備知識無しでしたが「写真」で構成された
映画だという事を知って観に行ってみました。
ストーリーについての感想はプライベートブログにて・・・
映画を観たかったのは、普段撮影している静止画を
ストーリーにして音楽を付けた時に、どういった
表現ができるのかということにとても興味があったからです。
いまはパソコンや、それこそWEB上のサービスでも
スライドショーを簡単に作成できるような環境が整っているようです。
・・・とはいうものの私はとても不得意分野なのですが。。。
静止画を連続的に見せる時には、音楽がかなり重要な要素を
担ってきます。ただそうなると著作権の関係上、手続きの煩雑さや
コスト的に難しいのかな、とも思っています。
著作権フリーの素材もいいのですが、できれば最近の音楽でも
使いたいものがたくさんあるので・・・
その辺りは少しずつクリアして行きたいと思ってはいますが
ともあれ、静止画を連続的にストーリーとして見せる時には
音楽が重要であり、同時に画面構成(縦と横の組み込み方や
テキストの絡め方)も重要になってくると思います。
今回のヤーチャイカを観ていて、良かったは良かったのですが、
気になったのが、ナレーションと写真のバランスでした。
私はほとんどナレーションは入らずストーリーは文章で
表現されるものだと思っていたので、ちょっとだけ
正直なところ違和感を感じていました。
この映画は詩人である覚和歌子さんと谷川俊太郎さんの監督です。
お二人とも詩人です。
対して、私はカメラマンであったことから、
映画を構成する要素の中で、
・写真
・ナレーション
・文章/文字(今回はほとんどなかった)
・音楽
のバランスに対する感覚が違っていたのかもしれません。
写真と音楽のバランス関しては非常に合致していたのですが、
ナレーションではなく、文章そのものもひとつの画像として
画面上に表現すると思っていたので、ちょっとだけ
びっくりしました。
お仕事の方で考えると・・・
既に多くの結婚式場などのエンディングロールや
生い立ちビデオと言ったようなもので作られているように
映像表現もカメラマンにとって重要なスキルになってくるのだろうな
と感じています。
ただ、可能であれば、映像を作るための写真を撮るのではなく、
写真を生かすための映像表現ができるようになればいいな、
と感じています。
話は戻って・・・
映画を鑑賞前に、覚和歌子さんと谷川俊太郎さんの
お話を伺う事が出来ました。
その中で、静止画は詩と似ているというお話がありました。
静止画と静止画をむすぶ間は、詩の行間と似ていると。
行間にこそ味わいがある、というようなお話をされていらしたと思います。
確かに写真は詩的な要素が含まれると、私も常々感じています。
これから、詩と写真と、もちろん音楽も融合させた表現ができるように
なりたいと感じました。
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今回のエントリーはあんまり関係ないですが
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先日、愛知県岡崎市での結婚式・披露宴の撮影に
立ち会わせて頂きました。
遠い場所だったにも関わらず、ご縁を頂けた事に
本当に感謝です。
名古屋での撮影は何度か経験済みだったので、
それほど驚く事ばかり、という訳ではなかったのですが、
やはり披露宴は地方によって結構変わるものなのですね。
お菓子をいただきました。
尾張地方で見られるお菓子まきのお菓子、だと思います。
この日は直接手渡しで頂戴しました。
その地方地方の特色のある慣習に出会えると、なんだか
とても得した気分になります。
松本でもお菓子まきあったら楽しいのにな・・・
松本の披露宴といえば、私が松本に初めて来た
10年と少し前には、まだはね親さまがつかれることが
それほど珍しい時代ではなく、高砂席には
新郎新婦、ご媒酌人様、はね親さまと6名並ばれる事も
時折ありました。
いまではほとんど拝見することが無くなってしまいましたが。
万歳三唱もちょっとびくりしましたが、まあおめでたいことだし
特色があっていいですよね。
木遣りが聞けたりするのも長野ならではなのでしょうか・・・
場所によってお祝いの方法は様々。
まだまだ知らない風習はたくさんあると思います。
色々な土地に行って、色々な人と出会いながら
そういったものに触れて行けたら楽しいなーと思っています。
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