先週の土曜日の朝、とある結婚相談所?からカップルのお客様のご紹介の電話をいただきました。

私が「土曜日は混みあうのであまり雰囲気の良いお席をご用意できないかもしれません」と、これからお幸せになられるかもしれないまだ見ぬお客様の顔をイメージしながらそのとある結婚相談所の方にお伝えしようとしたところ、すべてを聞かず「あ、そうですか。じゃぁ結構です、ガチャ!!!」って一方的に電話を切る。

ありえない。朝から気分悪いわ!すぐに電話し、その電話をかけてきた〇〇さんにはっきりと言いました。

『もう、二度とフィガロを使わないでください』

なんだろう、人を幸せにしようと使命をもって同じサービス業に携わっているものとして、この人の対応が許せませんでした。

〇〇さん曰く
「立て続けに電話がきて忙しかったから、ごめんなさ~い」みたいな、それまた軽い感じ。

アホか!ふざけんな!いいわけすんな!この人、プロとしても失格、いやプロじゃない、ド素人だ。また「人」としても大切なものが欠けている。

こういう人とはお付き合いしたくありませんし、私がいうのもなんですが結婚相談所?よくわかりませんが、向いてないですよ。転職すべし。

きっともう機械的というか無機質というか、淡々と作業をこなす自己満足マシーンと化し、本当にお二人に幸せになってほしいという想いなぞこれっぽちもないでしょうね。

かわいそうな人です。

と、まぁ長文にわたり愚痴っぽくなってしまいましたが、僕が本当に言いたかったことは、こんなどうでもいい〇〇さんのことじゃないんです。

これもまた一つの勉強というか反面教師ではないですが、自分はどうだろう?スタッフはどうだろう?と改めて振りかえ、己に問いただす機会を頂戴したということ。朝礼でスタッフにもこの忌々しい出来事と、気づきについて伝えました。スタッフも己を省みり、色々と気づいてくれたことと思います。その点では〇〇様に感謝申し上げます。


やはり、いつなんどきでも誰に対しても「思いやる心」と「謙虚さ」がなくてはなりません。特に我々のように、手段は色々ですが、人を何らかの形で幸せにするものとして絶対に忘れてはならないことです。

それが、結果、私たちの幸せにつながってくるんです。

〇〇さん、きっとあなたは幸せではないでしょう。だって人を幸せにするこができなのだから。


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