2011/04/24
これで最後となるであろう、サクラネタ。
最後を飾るのに、ピッタリの写真
こちらをBGM付で、
とはいきませんので
歌いながら
どうぞ。
桜舞い散る中に忘れた記憶と君の声が戻ってくる
吹き止まない春の風あのころのままで
君が風に舞う髪掻き分けた時の淡い香り戻ってくる
二人約束した あの頃のままで
ヒュルリーラ ヒュルリーラ
桜散りだす 思い出す 意味なく
灯りだす あの頃また気になる
変わらない香り 景色 風
違うのは君が居ないだけ
ここに立つと甦る こみ上げる記憶 読み返す
春風に舞う長い髪 たわいない事でまた騒いだり
桜木の真下 語り明かした
思い出は 俺 輝いた証だ
桜散る頃 出会い別れ
それでも ここまだ変わらぬままで
咲かした芽 君 離した手
いつしか別れ 交わしたね
桜舞う季節に取り戻す
あの頃 そして君呼び起こす
花びら舞い散る 記憶舞い戻る
気付けばまたこの季節で 君との思い出に誘われ
心の扉たたいた でも手をすり抜けた花びら
初めてわかった 俺若かった
この場所来るまでわからなかったが
此処だけは今も何故 運命(さだめ)のように香る風
暖かい陽の光がこぼれる 目を閉じればあの日に戻れる
いつしか君の面影は 消えてしまうよ 何処かへ
あの日以来 景色変わらない
散りゆく花びらは語らない
桜の下に響いた 君の声 今はもう
そっと僕の方に 舞い落ちたひとひらの花びら
手に取り 目をつむれば君が傍にいる
花びら舞い散る 記憶舞い戻る
花びら舞い散る
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