パーク ハイアット 東京に飾られたアートは、1つ1つに意味を持ち、どれもが人間性や時間を表現し、心を豊かにしてくれる。
その中で41階「ピーク バー」のランプスタンドを飾るユニークなイラストをご存知でしょうか。
14個あるスタンドそれぞれに、いきいきとした個性を吹き込む作品はイギリス人アーティスト、ロビン ワイラーが、東京滞在中に自身で訪ね歩いた様々なスポット―新宿、渋谷、銀座、浅草、秋葉原など14ヵ所―が独特のラインで表現されているそうです。
実は細かな仕掛けがたっぷりと施されたホテルだからこそ、古びるどころかいつまでも楽しく寛げるという理由のようです。
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