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知らないと絶対にたどり着かないお店。普通のマンションの外部階段を3階まで上がって表札も何もない鉄扉を開けると・・・そこは六本木に相応しいバー空間が。その昔、六本木交差点のアマンド裏の芋洗坂を下ったところにあったバブル期の伝説の隠れ家バー「imoarai」が場所を変えて復活。以前より、一層わかりづらい場所になりましたが、店内の雰囲気は以前と変わらないかさらにお洒落になった印象です。
「imoarai」時代に森田恭通氏がデザインした内装はそのまま受け継がれているようで、相変わらず場所はマンションの一室で、表札もありませんがimoaraiの特徴のひとつだったテラス席は今度はマンションの屋上に設置されています。相変わらずの脂取り紙は涙ものです。
一杯飲んだのでR2へ戻りますか・・・。
[Brownie FURIHATA YUTAKA]