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書店には特集雑誌やレストランガイドが溢れ、東京は世界中の美味が集結する食文化の発信基地となりました。
ジャパン・レストラン・ウィークは、多くの人が『外食』という形で食事を楽しみ、世界に誇る日本の食文化を享受できる、 1年に2回期間限定で行われる、グルメ・フェスティバルです。
今回選んだお店は日本食の名店暗闇坂 宮下 青山店です。青山外苑前、梅窓院という歴史のある名刹の敷地に佇む建築家隈研吾氏のデザインの店。
青竹並木のエントランスに誘われる先には伝統とモダンが交錯する静謐な空間が広がっていました。
残り10日間、この機会に名店探しに出かけてみては?
[UEHARA]
ちなみに「サパークラブ」とは1920年代の禁酒法の時代に、政治家から有名人、ギャングまでが集い、食事とジャズとカクテルを楽しんだお店のことらしいです。
Y.Furihata