目の前に現れたものに対して一様の理解をなされるのがファインデザインであるとしたならば、それを超えたイメージや、記憶を呼び起こすものができないか、と考えたデザイナーの試みです。 繊細に組み合わせた数字のグラフィックが、趣向を凝らしたテーブルの演出を果たします。4月から一人暮らしを始め、家具を集めるのが楽しくなり、これからも色々欲しくなっちゃいそうです! 〔LECLAIRE 下島〕