2007/10/06 14:15

アロマテラピーとは,植物のもつ芳香物質である精油の力をかりて,こころやからだのトラブルを穏やかに回復し,健康増進や美容に役立てていこうとする自然療法です。


アロマテラピーという言葉が誕生したのは,20世紀初頭のこと。フランス人化学者ルネ・モーリス・ガットフォセが実験中に火傷を負った際,とっさに目の前にあったラベンダーの精油をかけたところ,みるみる回復したという出来事がきっかけです。