スタッフブログ
秋色100%。
2015/10/07
さかきです。
さすがに昨日雪舞っただけあり、今朝は寒かったぁ・・・
温度計は-4℃近くを表示していました。
その分空気は澄み、秋晴れとなっている日中、辺りの景色はすっきりと眺められています。
すっかり稜線上の潅木は落葉しましたが、所々斑に点在しているカラマツの黄葉がいい味を出しています。こちらは有明山と麓安曇野平。やや西に傾き始めた陽ざしを真正面に受け、空気も澄み、色鮮やかです。里の稲刈りもここのところの晴天続きで、順調に進んでいることでしょう。すっかり田畑の色は黄金色になりました。秋ですね、いいですね♪
大天荘のシンボルツリー ナナカマド。先週半ば、一晩できれいさっぱり落葉し、きれいさっぱり。国立公園内ですので、採取はご法度ですが、“ななかまど酒”にすると良さそうな・・・なんて。
今日は秋真っ盛りの大天井岳周辺です♪
コメント
Eric1976 様
コメント並びに先日はご利用ありがとうございました。
正直これだけのお言葉を頂き、逆に私共猛省しているところです。お客様大勢お見え頂いた時やどんな時でも、一人一人に僅かでもいいから心遣いできているのかな、と考えさせられました。
今一度初心に帰り、このコメントをしっかり受け止めて、お見え頂いた皆様に少しでもよき思い出ができる支えとなるべく、精進していきたいと思います。
この度はありがとうございました。
北アルプス大天荘
コメント並びに先日はご利用ありがとうございました。
正直これだけのお言葉を頂き、逆に私共猛省しているところです。お客様大勢お見え頂いた時やどんな時でも、一人一人に僅かでもいいから心遣いできているのかな、と考えさせられました。
今一度初心に帰り、このコメントをしっかり受け止めて、お見え頂いた皆様に少しでもよき思い出ができる支えとなるべく、精進していきたいと思います。
この度はありがとうございました。
北アルプス大天荘
投稿者
Anonymous
: 2015/10/08 5:32:25 JST
返信
Eric1976さんのコメント、じんわりきました。同時に大天荘に通いだした頃も思い出しました。
その頃、雑誌に「周りの華やかな山々に比べると少し控えめな存在だが、この大らかな山は余計な自己主張をせず、登山者達を静かに見守ってくれる安心感がある。」と書かせていただきましたが、今でも変わりませんね。大天荘も山と同様に登山者を見守ってくれています。ハード面は少しずつ変化してますが、根っこは変わりません。
さて、来週末向かう予定ですが、よく考えれば8月にそちらにお邪魔して以来、「登山」していないので辿り着けるか非常に不安です。辿り着けなかったら、常念乗越であきらめた、ということで^^;;
その頃、雑誌に「周りの華やかな山々に比べると少し控えめな存在だが、この大らかな山は余計な自己主張をせず、登山者達を静かに見守ってくれる安心感がある。」と書かせていただきましたが、今でも変わりませんね。大天荘も山と同様に登山者を見守ってくれています。ハード面は少しずつ変化してますが、根っこは変わりません。
さて、来週末向かう予定ですが、よく考えれば8月にそちらにお邪魔して以来、「登山」していないので辿り着けるか非常に不安です。辿り着けなかったら、常念乗越であきらめた、ということで^^;;
投稿者
miyata
: 2015/10/08 9:24:31 JST
返信
miyata様
いつもありがとうございます。
また、来週は是非お待ちしております、小屋閉めですからね(^^)
Eric1976様のコメント並びにmiyata様のフレーズを忘れることなく、これからも頑張っていきたいと思います。
北アルプス大天荘
いつもありがとうございます。
また、来週は是非お待ちしております、小屋閉めですからね(^^)
Eric1976様のコメント並びにmiyata様のフレーズを忘れることなく、これからも頑張っていきたいと思います。
北アルプス大天荘
投稿者
Anonymous
: 2015/10/09 6:07:23 JST
返信
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北アルプス大天井岳(2,922m)まで10分の場所にある大天荘スタッフが目にする自然の息吹をお届けします。
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サカキ様 相変わらず頑張り過ぎてますね!! 何時も良い写真を有難う御座います毎年、有明荘、燕山...
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悪天候の中、お疲れさまでした。 スタッフの苦労を見るたびに水の大切さがよく分かりますが、シーズ...
あ、あと生ビール。同行した親友は野球観戦でカップの生ビールをよく知っているようですが、これは注ぎ方がウマイ!といっていました。こんなにも山小屋の印象が強く残ったのは初めてでした。 大天井を楽しんでほしい、このひとときを思い出にして欲しいという 一事が万事、主人の気持ちが浸透している山小屋、いや、天空のお宿でした。 朝一番でトイレ掃除をするスタッフさんたちの気持ちの良い挨拶にはシャキッとさせられ下山スタート前に良いモチベーションをあたえてくれました。
宿を出発する時、直下のトラバース入口、大天荘が視界から消えるとき涙がで出ましたが、谷から吹き上げる風に涙が吹き飛ばされました。 涙は流すなよ また来いよ!といわれたかのようでした。
心からの感謝の意と共に。また行きます必ずや!
ありがとうございました。