2008/11/28 8:58

■うつ病の理解(その23)-家族や周囲の者への影響-

今日は、金曜日です。
「いい」かげんのコーナーです。


■気分が人間関係に、
どのような影響を与えるか理解すること(その3)


家族の対応や支援は、
うつ病の経過に大きな変化をもたらすという報告があります。

それが適切であれば、家族全員が治療過程に携わり、
そして家族が支援できない場合、
可能であれば、友人の力を借りることが励みになります。

家族治療やカウンセリングを、利用する家族もあります。

夫婦や家族が、カウンセラーと一緒に取り組むことで、
自宅でより効果的なコミュニケーション法と、
うつ病の対応法を学ぶことができます。

また、うつ病患者とその家族のための支援団体は、保障と情報、
同様な経験したことのある者からの、激励を提供してくれます。


*参考文献「うつ病の理解」
http://www.fuanclinic.com/byouki/family.htm


☆お問い合わせ、ご意見、ご質問、ご感想などは、

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2008/11/27 8:47

2008.11.15 新潟の空から(2)

今日は、木曜日です。
「つれづれに」のコーナーです。


飛行場内では、離着陸の飛行機が、
まるで目の前に迫ってくるような迫力があります。
こういうことでもない限り、
なかなか見ることのできない特権です。

さて、いよいよセスナに搭乗です。
コクピットは、とても小さいです。
それに室内は、案外暑いんです。

4人の搭乗が終わり、機長の「Ready!」、
そして管制官とのいくつかのやりとりで、
GOが出ました。

いよいよ出発となりました。
しかし、コースを迷って迷走してしまいました。




⑥迷走中の風景。


ちょっとあせってしまいましたが、
無事、離陸路につきました。






⑦離陸路の手前です。



エンジンが高速回転になり、轟音をあげて進み、
いよいよテイクオフです。
あっという間に、機体は浮上し、
新潟上空にぐんぐんと上がっていきました。






⑧離陸直後の風景です。



下方には、新潟の街が見えます。





⑨新潟上空です。


やはりメガ都市、機内から写真を一生懸命に撮りました。




⑩自分の写真です。

2008/11/26 8:34

相手を洗脳する文章テクニック by 宮川 明

今日は、水曜日です。
「本」当におすすめのコーナーです。


心の潜在意識に働きかけるテクニックです。
ちょっと悪用すると、大変なことになりますよ。
もし、そうじゃない人は、是非、読んでください。
とても威力のある文章を、書けるようになれますよ。


説明書きにもあるように、NLP(神経言語プログラム)の理論を活用して、
と書いてあるのですが、どうやらNLP協会に承諾を得ていなかったのか、
NLP協会から、6ヶ月間の免許停止処分を受けたと、
ご本人のメルマガからお知らせがありました。

逆に言えば、そのくらいNLPでの技術を、
惜しみなく書いているということではないでしょうか。
クレームが入ったのもわかるような気がします。
これを読めば、NLPの大筋は理解できるのではないでしょうか。

苫米地さんの本にも共通しているのですが、
潜在意識に働きかけて意識や行動を誘導するという手法なので、
これを逆方向に動かせば「洗脳」を解く技術にもなりうるのです。

ということは、このテクニックは「洗脳」するということになりますよね。
実際、そういうことだと思います。
相手に「YES」といわせる、いいなりにする、誘導するというわけですから、
「洗脳」以外のなにものでもないですよね。

では、そのテクニックはというと、さまざまなキーワードがあります。
「ラポール」「バックトラッキング」「VAK分析」「ミルトンモデル」
「ネステッドループ法」などなど、なんだかわくわくしませんか?

詳しく知りたい方は、是非、読んでみましょう。

そうそう、購入者には、5250円相当のスペシャルCDの、
完全無料プレゼントがあります。
わたしも入手して、何度も聴いています。
本と併用すれば、効果も相乗効果が出ますよ。



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2008/11/25 7:45

『石田淳講演会』(その3)

今日は、火曜日です。
「経営ノート」のコーナーです。


●「本気で目標達成したい人のための『続ける技術』」




2008年2月28日に、東京の機械振興会館で行われた、
講演会のダイジェスト版です。


■部下の教育も、子どもの教育も同じことです。

■楽しいセルフマネージメントは続きません

■行動科学とは、科学というだけあって、
実験再現性のある手法です。
 それはカリスマ的手法ではありません。

■行動を分析してみて、文章に書くか、
 言葉で話させるということがポイントになります。

■1つできただけで、ポイント(評価)を
与えてあげることが大切です。


(つづく)



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2008/11/24 12:19

【走川通信 ε=ε=┏( ・_・)┛204号 】 2008.11.24

今日は、月曜日です。
「走川通信」のコーナーです。


*「走川通信」は、毎週1回、配信している無料メルマガです。
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【走川通信 ε=ε=┏( ・_・)┛204号 】 2008.11.24

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★「やってやれないことはない、やらずにできるわけがない」 


 先週水曜日の19日には、今季一番の寒気が流れ込み、全国の16地点で
初雪が観測されました。いよいよ本格的な冬の到来ですね。

 今年の冬は季節だけでなく、さまざまな企業にとって「冬の到来」を予感
 させています。今回の金融不安で、投資会社や不動産開発会社などがそう
 でしょうが、評価損で大きく被害を出しています。

 それは企業だけではなく、たとえば駒澤大学は、デリバティブに運用の失
 敗で154億円の損失計上。また運用資産1000億円を超える慶応大学
 では、225億円の評価損があると報じられています。

 教育界に限らず、民間の営利企業ではない団体や法人から、今後もこのよ
 うなニュースが出てくる可能性があります。


 みなさんに全ての良きことが、なだれのごとく起きます。

【もくじ】∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
   
  1.「象の話」
  2.「ギンナン」
  3.エクトル・オルテガの成功の秘密 ~その43~ 
    
  ★《付録》【業界リーダーの名前を借りる】~その20~
      「仕事のヒント」神田 昌典

∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■1.「象の話」
─────────────────────────────

 このメルマガをお読みのみなさんなら、きっとどこかで聞いたことのあ
 る話かもしれません。

 でも改めて、なるほどと思ってしまったので、あえて簡単にそのお話を
 してみます。

 サーカスや動物園の象は、あれだけの巨体をしているのに、片足に足環
 をかけて鎖でつながれ、それほどたいしたことのない杭につないだだけ
 なのに、なぜ逃げることができないのか?

 あれだけの巨体と力を持っていれば、簡単にそんなもの壊して、逃げら
 れるはずなのです。

 それではなぜ、そんなことができないのでしょうか?

 考えたことがありませんか?


 それでは、答えです。

 それは、小さな赤ちゃん象のころから、足を鎖でつながれていたため
 です。

 そのころは、まだまだ小さな象さんで、あちこちを走り廻ろうと前へ突
 き進むのですが、足につながれた鎖がひっぱって、象は前に進むことが
 できません。それでも負けじと、朝から晩まで、何度も何度も繰り返し
 ます。

 今日も、朝から何度も何度も繰り返すのですが、力の弱い小さな小象に
 は、その鎖を引きちぎる力もなく、杭を抜く力もなく、やがてくたびれ
 ては眠り、また挑戦してはくじけます。

 そのうち小象は、自分の無力さを知ったのでしょうか、挑戦することさ
 え諦めていきます。

 いつの間にか小象にとっては、鎖につながれて、一定の距離以上には行
 けないということが、当たり前のこととなってしまったのです。そして
 そのまま大きくなった象は、自分が大きくなったにもかかわらず、鎖か
 ら逃げることができない、ということが、象にとっての日常になってい
 たのです。


 自分の先入観や決めつけで、「どうせ、自分にはできない」って勝手に
 思っていることがありませんか?

 あなたはもう、自分の力で、鎖を切ることができる、立派な大人になっ
 ているんですよ。


 ・・・つづく 


*詳しい内容をお読みになりたい方は、もしよろしければ、メッセージより、
PCメルアド教えてください。

 定期にメーリングリストにて、配信いたします。
 ブログでは、紹介していない、いい話もありますよ。 

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2008/11/21 8:51

■うつ病の理解(その22)-家族や周囲の者への影響-

今日は、金曜日です。
「いい」かげんのコーナーです。


■気分が人間関係に、
どのような影響を与えるか理解すること(その2)

うつ病患者に、過度の償いをすることによる憤慨。

結婚10年後、スーザンはニコラスの会社の異動に伴い、
新しい町に引越しました。

教師のスーザンは、新しい町での再就職に苦労していました。
引越しの数週間後、彼女はだんだん就職活動に対して消極的になり、
家からほとんど出なくなりました。

彼女は新しい土地で、知り合いがほとんどいなかったのです。
ニコラスが新たな同僚と接している一方で、
スーザンはほとんどの時間、さびしく孤独感を感じていました。

6ヶ月もたつと、スーザンは疲労を理由に、
一日10~12時間も寝ていました。
彼女は、うつ病と診断されました。

彼女を助けるために、ニコラスは週3回のジョギングをやめ、
スーザンに協力的でいようとなるべく家にいました。

その結果、ニコラスは彼女に対して
恨みや怒りを感じるようになってしまいました。


*参考文献「うつ病の理解」
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2008/11/20 8:49

2008.11.15 新潟の空から(1)

今日は、木曜日です。
「つれづれに」のコーナーです。


ことの発端は、先輩のK氏から、
「新潟からの帰りに、セスナで帰ってこない?」
でした。

その先輩は、25年位前にパイロットのライセンスを
取得するために、アメリカに滞在していました。
その後日本に帰ってきて、家業を継いだ方なのです。





①今回搭乗した、セスナ機の写真です。




この先輩のK氏とは、
わたしが松本に来た2000年くらいからの付き合いで、
仕事仲間というよりは、友達に近い存在です。





②新潟空港には、航空自衛隊があります。



いままでにも、もちろんセスナにも乗ってみようと、
何度か誘われていましたが、
なかなか日程が合わないことが続いていました。
それが、今回やっとそれが実現しました。







③飛行機の発着風景です。




今回、空港まで送ってくれたかたは長岡の方で、
空港までの道すがら、新潟の名所案内をしてくれました。
その後、10時半には新潟着。







④飛行機が離陸していく写真です。




空港を一巡してから、管制塔に入場しました。
管制塔内では、全国の天気情報を収集できたり、
管制官にフライトプランを提出したりします。








⑤搭乗前の写真です。



(つづく)

2008/11/19 10:41

私はどうして販売外交に成功したか by フランク・ベトガー

今日は、水曜日です。
「本」当におすすめのコーナーです。


ここのとこ新刊書にばかり目が行ってしまい、
久しく名著と呼ばれているものを、読む機会がありませんでした。

もっともこれだけ情報化社会になってしまうと、
ネット、メルマガだけでも目を通すのに時間をとってしまい、
新刊書でさえ、読む時間を取れなくなっていたりします。
世の人もそれは同じで、だから本が売れなくなっているのではないでしょうか。

そこで今回は思い切って、過去の名著を読んでみました。
尊敬する経営コンサルタントの竹田陽一先生も、これを何度も読み、
座右の書としていることを聞いて、前々から読もうと思ってました。

この本は、何と1964年(昭和39年)の初版以来、
28版を重ねるに至っているという、いまでは考えられない本です。

著者のべトガーさんは、もともと大リーグの選手で、
骨折から引退を決意し、その後、セールスマンに転身するのですが、
もちろんそう物事は簡単にいくことなく、紆余曲折し、
それでも持ち前の根性で乗り越え、学び、
その結果、トップセールスマンとなり財を築き、
なんと40歳にして引退をして、その後は講演活動などしてた人です。

内容は、小手先の営業理論ではく、「聞く技術」という、
いまほんとに見直されている、ハートウォーミングな営業方法で、
最近の営業の本などは、この名著に色づけしてもっともらしく書かれたものが、
いかに多いかということが、読んでみて本当にわかりました。

決して奇をてらったところがなく、人のこころを大切にするという、
オーソドックスで基本に忠実なものです。

しかし本当は、この基本を抑えておかなくては、
決して応用が利くものではないのではないでしょうか。

読めば超ロングセラーの意味が、よくよくわかる本です。




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2008/11/18 5:34

『石田淳講演会』(その2)

今日は、火曜日です。
「経営ノート」のコーナーです。


●「本気で目標達成したい人のための『続ける技術』」

2008年2月28日に、東京の機械振興会館で行われた、
講演会のダイジェスト版です。


■①持続力は、どうやって環境を整えることができるかにかかってます。

  例)ダイエット:いろいろな本が出てはいますが、実際には、
          運動量を増やすか、カロリーを減らす以外には、
          方法はありません。
          ブログで、その日の結果を公表するのは効果的です。

  例)どういう環境で、勉強をやり続けることができるか?
    そういうことも考えてみます。

 ②大きなゴールに到達する前に、スモールゴールの設定が必要です。
 
 ③毎日、早寝、早起きをすることから、はじめてみましょう。
 急激な行動変化は持続しません。少しづつ、少しづつ

■「甲子園への遺言」という本がありました。そのなかに、




 ①才能は逃げ出さない
 ②平凡のつみ重ねが、非凡になる

 これはイチローも言っていました。淡々とやっていくこと。
 とても行動科学に、あっています。




(つづく)


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2008/11/17 7:56

【走川通信 ε=ε=┏( ・_・)┛203号 】 2008.11.17

今日は、月曜日です。
「走川通信」のコーナーです。


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【走川通信 ε=ε=┏( ・_・)┛203号 】 2008.11.17

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★「やってやれないことはない、やらずにできるわけがない」 


今回は、世界人口についてです。

UNFPAという国連人口基金があるのですが、その基金が2008年版
「世界人口白書」を発表しました。

 この白書によると、人口が多い国トップ10は下記のようになっています。
 いま世界の人口は67億4970万人、07年版比較ですと1億3380
万人増、5年前との比較ですと4億4820万人増となっています。

 ※順位、国名、人口、パーセンテージは世界人口に占める割合、カッコ内
は年平均増加率となっています。

  世界全体       67億4970万人       (+1.2%)
   1位 中国     13億3630万人 19.8% (+0.6%)
   2位 インド    11億8620万人 17.6% (+1.5%)
   参考 EU     約4億9000万人
   3位 アメリカ    3億0880万人  4.6% (+1.0%)
   4位 インドネシア  2億3430万人  3.5% (+1.2%)
   5位 ブラジル    1億9420万人  2.9% (+1.3%)
   6位 パキスタン   1億6700万人  2.5% (+1.8%)
   7位 バングラデシュ 1億6130万人  2.4% (+1.7%)
   8位 ナイジェリア  1億5150万人  2.2% (+2.3%)
   9位 ロシア     1億4180万人  2.1% (-0.5%)
  10位 日本      1億2790万人  1.9% ( 0.0%)

 また、国連人口基金の試算によると、2050年の世界の人口は、現在の
人口からおよそ35億人増加し、91億9130万人に達するとしています。
 もし中国とインドの人口増加率が、このまま維持されるとすれば、2022
年にはインドが人口世界一となる見込みだそうです。

 ちなみに日本ですが、人口の世界順位は変わらずですが、07年比で
減少に転じており、2050年にはおよそ2割減の1億0250万人になる
と予想されています。


 みなさんに全ての良きことが、なだれのごとく起きます。

【もくじ】∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
   
  1.「新潟の空から」
  2.「イチョウ」
  3.エクトル・オルテガの成功の秘密 ~その42~ 
    
  ★《付録》【業界リーダーの名前を借りる】~その19~
      「仕事のヒント」神田 昌典

∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■1.「新潟の空から」
─────────────────────────────


わたしが所属している団体の北陸信越地区大会が、今年は新潟で開催さ
れ、久々に新潟の地に行ってきました。現在、新潟は合併で80万人の
政令指定都市となっていて、まぎれもない巨大都市です。

 今回の会合では300名くらい集まる大きな会議だったので、それだけでも
 単純にいろんな人がいて、日本も広いものだなって思ってしまいました。


 ・・・つづく 


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2008/11/14 5:21

■うつ病の理解(その21)-家族や周囲の者への影響-

今日は、金曜日です。
「いい」かげんのコーナーです。


■気分が人間関係に、どのような影響を与えるか理解すること(その1)


否定的な行動パターンを作り出すこと。
仕事を終えた夜、ジェニファーは夫のサムに
その日の仕事はどうだったか聞きます。

サムはいつもリラックスして、
仕事のこと忘れたかったので、
彼は"すべては順調だよ、ハニー"などと言って、
なるべく返事を短く済ませようとしました。

ジェニファーは、彼がわざと
今日一日の出来事を伝えていないのだと思いました。

うつ病は、否定的思考を助長するので、ジェニファーは、
夫が人生を共有する相手として、
自分は適格でないと思っているのではないか
と思い込みはじめ、拒絶感を味わうようになりました。

このことが、ジェニファーの絶望感と自尊心の低下を
助長してしまったのです。


*参考文献「うつ病の理解」
http://www.fuanclinic.com/byouki/family.htm


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2008/11/13 9:42

こころに残る名言 01

今日は、木曜日です。
「つれづれに」のコーナーです。


☆「人生とは今日一日のことである。」


*名著といわれる「話し方教室」の著者、
 デール・カーネギーの言葉です。
 とてもシンプルですが、
 今、この日を大切にするという思いが、
 ひしひしと伝わってきます。



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2008/11/12 8:32

じゃんけんはパーを出せ! by 若菜 力人

今日は、水曜日です。
「本」当におすすめのコーナーです。


じゃんけんはパーを出せ! by 若菜 力人
~ビジネス解決力が身につく「ゲーム理論」



「ゲーム理論」という、聞き慣れないキーワードが
出てきます。
本文のなかから抜粋させていただくと、

「ゲーム理論」とは、2人以上のプレーヤーの意思決定を
研究したものです。
プレーヤーとは、人間から企業、国家まで
広範囲に及びます。

この「ゲーム理論」は、ジョン・フォン・ノイマンという
天才数理科学者によって、
1928年につくられました。
相手の行動を考慮した、経済理論を考え出したのが
始まりです。
その後、生物学に適用させたりと進化していき、
いろいろな分野に使えるようになりました。

米ソの冷戦時代には核戦略にも使われましたし、
「ゲーム理論」における功労者のジョン・ナッシュ博士の
人生を描いた
映画『ビューティフル・マインド』はアカデミー賞を
受賞しています。

ということになります。


つまり、「ゲーム理論」はビジネス・恋愛などの
あらゆる分野で使える最強の技術なのです!

ということで、読めば以下の謎が解けてきます。

・合コンでは会計男とイケメンはどちらが得するのか?
・普通の女性がセレブになる方法
・ラクして儲ける方法
・投資信託は本当に儲かるのか?
・なぜ、オタク男は子孫を残せるのか?
・航空会社のマイレージは合法的ドラッグ?

とても引用が多くなりましたが、引用が多いということは、
まあ、読み終わった後に、自分自身の活性化が
少なかった、ということでしょうか・・・

まあ、さらさらと読めるので、
首都圏の電車通勤の方などには、
雑学として読むと、なかなかおもしろい本ではないでしょうか。



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2008/11/11 9:25

『石田淳講演会』(その1)

今日は、火曜日です。
「経営ノート」のコーナーです。


●「本気で目標達成したい人のための『続ける技術』」

2008年2月28日に、東京の機械振興会館で行われた、
講演会のダイジェスト版です。


■セミナーを聴いて、1ヵ月後そのなかで、
 なにか1つでも続けることができる人は、2%程度です。

■人の95%は、無意識で行動をしています。
 ということは、いかに行動化して無意識にやれるか、
 ということが大事なのです。

■POINT:自分にきびしくしないことです。挫折してもいいと思うこと。
 →そのかわり環境条件の見直しをする。
 
■人は3ヶ月続ければ習慣化します。
 そのためには、まずは3週間続けられることを考えます。


(つづく)




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2008/11/10 9:03

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★「やってやれないことはない、やらずにできるわけがない」 


 11月5日、第44代米大統領に1961年生まれ47歳のバ
ラク・フセイン・オバマが就任することになりました。オバマ
氏はイリノイ州議会議員を約7年間努めた後、2004年に合
 衆国上院議員に初当選、その年の民主党大会において、融和と
 団結を訴えた上記演説で、高い評価を受けています。

 「YES WE CAN」という言葉のインパクト、そして、
 混迷の中にあって「CHANGE=変革」という言葉は一種の
 魔力のような響きを持ちます。

 「リベラルなアメリカも保守的なアメリカもない。
  黒人のアメリカも白人のアメリカもない。
  あるのはアメリカ合衆国だ。」
 
 いまとても輝いている人だけに、どれも言葉に輝きを持ってい
 ます。見習いたいものです。


 みなさんに全ての良きことが、なだれのごとく起きます。

【もくじ】∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
   
  1.「ビジネスが失敗する原因」
  2.「ラ・フランス」
  3.エクトル・オルテガの成功の秘密 ~その41~ 
    
  ★《付録》【成約のチャンスを逃すな】~その18~
      「仕事のヒント」神田 昌典

∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■1.「ビジネスが失敗する原因」
─────────────────────────────


たまたま送られてくるメルマガで、なかなか納得のいくものが
 あったので、抜粋させていただきます。マーケティングコンサ
 ルタント・濱田 昇さんのメルマガです。


 ビジネスが失敗する原因には、ある3つの要素が潜んでいる。


 ・・・つづく 


*詳しい内容をお読みになりたい方は、もしよろしければ、メッ
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2008/11/07 9:48

■うつ病の理解(その20)-家族や周囲の者への影響-

今日は、金曜日です。
「いい」かげんのコーナーです。


■うつ病は、行動や人間関係に
どのような影響を与えるか(その3)

同様に、家族のサポートは、うつ病の症状を大きく軽減し
ます。一緒に取り組むことによって、家族全員がうつ病患
者の気持ちを理解し、最終的に家族の絆を強化することに
つながっていきます。

うつ病は、親と子供との関係にも影響を与えます。
ある報告では、うつ病の親は、その子供と接するのが困
難なため、育児の喜びが少なくなると言われています。
うつ病は、子供の精神的、社会的発達に長期的な影響を
与えます。


*参考文献「うつ病の理解」
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2008/11/06 8:26

自ら不幸をつくる人(その3)

今日は、木曜日です。
「つれづれに」のコーナーです。


こういう人にならないように。
という戒めを込めて抜粋しました。


・迷いも取り越し苦労も多い人
・欲の深い人
・自惚れの強い人
・依頼心の強い人
・苦労に負ける人

・義理より権利を主張する人
・貴重な一生を無為に過ごす人


 *抜粋「二次会は出るな!」 中村繁夫 氏

2008/11/05 9:07

金融のしくみは全部ロスチャイルドが作った by 安部 芳裕

金融のしくみは全部ロスチャイルドが作った by 安部 芳裕


最初の1章から3章までは、お金の歴史、
金融の歴史と、経済学の基本だと思います。

改めてお金の成り立ちを知ることで、
お金に執着することが、お金に振舞わされるということが、
よくよくわかってきました。

それからお金の仕組みの基本を知ることは、
大変にためになることです。

金融のシステムを紐解いていくと、
この本にあるように「利子」という仕組みが、
なぜ「椅子取りゲーム」なのかがわかってきます。

そして、いまのわたしたち、あるいはこれから産まれてくる子どもたちも、
産まれたときから、利息つきの借金を背負ったまま人生を歩むことになります。

その利子をとる仕組みを設計したというのが、
ここでいうロスチャイルドというわけです。

4章からは、ロスチャイルドにまつわる「トンデモ本」の展開となるのですが、
ノストラダムスの大予言とは違い、とても現実的です。
しかし、つじつま合わせ的な部分も感じるのです。

気になるのは、著者が「反ロスチャイルド」ネットというのを、
立ち上げているところです。
そうは言っても、しっかりした研究はなされています。

意外と最後の「未来への提案」は、いい内容です。
そこでは、わたしたちが子どものころ聞いた、
「空想未来」の予想図とは大幅に違い、
メカに溢れた世界ではなく、環境・リサイクルに根ざした、
循環社会で、土着的なのは、最近の科学者の未来への提言とも通づるものでしょう。

こう考えると、大量消費社会も、ロスチャイルドの仕組んだ計画だったという気が、
しないでもありませんね。

たのしく、読ませてもらいました。



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2008/11/04 9:07

「勝ち組」になるための経営戦略(その2)

今日は、火曜日です。
「経営ノート」のコーナーです。


2001.04.03に、あさひ総研のセミナーに参加しました。
そのときの議事録です。

講演者は、「『勝ち組』に入るための小さな会社の経営戦
略」を、出版したばかりのときの小林 正博さんでした。


(4)「勝ち組」の得意技

 ①クリティカルパスを抑える・・・根幹設備
 ②ブランド戦略で成功する
 ③新製品開発で売り上げを倍増する
 ④クレームへの対応で顧客の信頼を・・・「クレームゼ
ロへの挑戦」
 ⑤コストダウンとは省くことだ

  例)「メーカーの生命線」・・・粗利益30%

 *わたしのコメント:
  インフラの業界である、年数にともなったブランド力
を持っている、新製品を送ることで売り上げが上がる、
クレームを活かす、ムダをばっさりと、おもいきって
省くことができる・・・
  
  会社の景気がいいときこそ、こういうことをやってい
ないと、弱ってから始めても、徒労に終わってしまい
ます。
  

(5)社長が先頭に立ってやるべきこと

 ①自社の弱点を認識せよ・・・現状把握
 ②得意技をどう構築するか・・・競争力を創る
 ③仕事のできる人をリーダーに選べ・・・決断のスピー
ドアップ
 ④方針は単純に簡潔に・・・意思の疎通
 ⑤戦略集団づくり・・・強い戦力 
 ⑥重点思考を徹底させる・・・攻撃目標の明確化
 ⑦戦略展開を社長主導で・・・知恵で勝つ


TOPIC:「真剣だと知恵が出る。中途半端だとグチが出る。
いいかげんだと言い訳ばかり。」

TOPIC: 孫子の兵法

 「疾(と)きこと風の如く、その徐(しずか)なること
林の如く、侵掠(しんりゃく)すること火の如し、動
  かざること山の如し、知り難きこと陰の如く、動くこ
  と雷逞(らいてい)の如し。」 

 *わたしのコメント:
  現実から目を背けて、自社の得意分野が見えなくなり、
  YESマンをまわりにおき、ややこしい経営計画をた
  て、無難な人をたてて、地域やお客を絞りこむことが
  できず、まるでよろずやの状態になり、みんなの意見
  を聞き始めると、どんどんダメな会社になります。 


*経営者のみなさんの、お役にたつことを祈って。


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2008/11/03 10:20

【走川通信 ε=ε=┏( ・_・)┛201号 】 2008.11.03

今日は、月曜日です。
「走川通信」のコーナーです。


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【走川通信 ε=ε=┏( ・_・)┛201号 】 2008.11.03

 http://www.matsuaz.biz/chuo-s/

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★「やってやれないことはない、やらずにできるわけがない」 


 読書の秋になりました。
 
 ブログの水曜日のテーマが、読書感想文なので、おのずと毎週最低1冊は、本
 を読むことがノルマとなりました。おかげさまで1月からスタートして、去年
 とは段違いに読書量が増えました。
 
 その本を読むという行為には、様々な考え方を学んだり、他人の経験を疑似体
 験できたり、興味や視野を広げ、表現力を学んだり、知識を得たりと、多くの
 効用があります。

 自己の経験や考え方、極身近な人の考え方に影響された日常において、読書を
 するという行為は、本の中にある様々な価値観に触れることができるため、よ
 り豊かな人間性を育む意味でも、大きな意義があると思われます。

 木に、その根もとの部分を指し示す一線を加えて形作られている「本」という
 字には、根本や本質といった意味があります。より多くの人が、その人間性の
 根本部分に影響を及ぼすような良書にめぐり合うことを切に願います。


 みなさんに全ての良きことが、なだれのごとく起きます。

【もくじ】∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
   
  1.「謙虚さは、人のこころを打つ」
  2.「シュンギク」
  3.エクトル・オルテガの成功の秘密 ~その40~ 
    
  ★《付録》【成約のチャンスを逃すな】~その17~
      「仕事のヒント」神田 昌典

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■1.「謙虚さは、人のこころを打つ」
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先日、仕事の関係の会合で、日本銀行松本支店長さんの講演を聴くことがで
 きました。とても穏やかな人柄なのに、世界経済や日本景気分析になると、
 とても見識深く、見解の力強さを感じました。


 ・・・つづく 


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 ブログでは、紹介していない、いい話もありますよ。 

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