うつ病の理解(その1)
今日は、金曜日です。
「いい」かげんの、コーナーです。
■うつ病の理解 -家族や周囲の者への影響-
・うつ病は家族全員に影響を及ぼします
誰もが一時は、悲しい気分や"ゆううつ気分"を経験するものです。
それは、日常生活において当たり前のことです。
悲しい気分や否定的な感情は、生活に支障をきたす場合は、
うつ病という医学的な病気である可能性があります。
うつ病はその人に係わる人、家族そして恋人などに苦痛を与えることがあります。
うつ状態にあるとき、仕事に行ったり、
日頃の行いを続けたり、朝起きるのもおっくうだと思ったりします。
ときに、治療を求めることもできなくなったりします。
うつ病患者を愛する人達は、"隠れた患者" なのです。
何故ならば、うつ病が生活に及ぼす影響は見落とされ、重要視されないからです。
うつの人は、愛する人に対して苛立ちや罪悪感や、
さらには怒りをあらわにすることがあるので、
愛する人はその人を見下してしまったり、理解に苦しむことがあります。
こういった感情を抱くのはごく自然なことですが、
良い対処法を知っていると役に立ちます。
幸いにも、うつ病は治る病気です。
そして、この疾患とその治療法についてよく知っておけばもっと楽になれます。
このコンテンツはうつ病の実際について述べ、
うつ病が周囲に与える影響とどう取り組むべきか実践的に提案します。
・家族の絆は非常に大切
家族(配偶者を含む)の支援は、この病気をコントロールするために不可欠です。
*参考文献「うつ病の理解」
http://www.fuanclinic.com/byouki/family.htm
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