2008/02/21 8:51

ちっぽけな存在

ずーっと離れたところから、
東京の高層ビルの周りを歩いている人を見ると、
蟻のような小さな存在に見える。
しかし人は、人権や思想によって守られている分、蟻とは違う。
それは概念かもしれないが、人間の命は、蟻の命より重いと思う。
驕りかもしれないけど、そういう風に感じる。

しかし、そんな重い命をもってしても、
その命を投げ打って、世界にテロをしかけても、
この世界を統一することなんかできない。

それほど、この世界は、大きく、
それほど、人は、ちっぽけな存在なんだ。

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コメント

人間との比較例が「蟻」「世界」と2つあり、
明確な意味段落に分けられていないので、
表題と内容が一致していない、内容の筋が見え
にくい、との印象を受けました。
貴方の「社長」というお立場や、ブログは不特
定多数に公開するもの、ということを考慮し、
よりローコンテクストを意識した文章を推敲さ
れてみては如何でしょうか。
ご指摘通りですね。

この木曜日は、つれづれにということで、普段の曜日とは違って、「心の吐露」というつもりで書いてみました。

ただ、あまりに抽象的な表現で、不適切な文章であったかもしれません。
散文詩的なニュアンスで、捉えていただければ幸いです。

コメントありがとうございました。

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