道路から見える、いがやスキー場

2008/02/01 7:11

おはようございます
シェフです!

毎度、いがやスキー場、
レストラン・ションをご利用頂きまして。
誠に有り難うございます_(._.)_

さてこの!
いがやスキー場は、
乗鞍高原に入ってから
真っ先に!
道路から見えるスキー場であります\(^-^*)

天気の良い日は
乗鞍岳をバックに綺麗なバーンが道路より見えます。
自分だけでしょうか
綺麗に整備されているゲレンデは
“滑りたい”と言う意欲が凄くわくのです。

スキー畑で育った自分は(^∧^)>
色々な場所のゲレンデを滑り見てきました。

その中でも!
やはりゲレンデの整備がしっかりしているゲレンデは
施設の環境もサービスも良く!

細かい所にまで気を使っている事がわかります。

ゲレンデ整備はスキー場の顏であり
そこで働いて居るスタッフの顏でもあると
私は思います。

そして何よりも(^^)d
県内外より
夜・夜中スキー場に足を運んで下さるお客様の期待に答える
また、来て下さるお客様より
お金を頂いているのですから
ゲレンデの整備には、事に気を使わねばならないと思います。

小さなゲレンデほど
ゲレンデの整備が重要であり
最低限のサービスだと私は思うのです。

最近はスキーの性能も変わりカービングの技術になり
より一層のゲレンデの整備が一つの肝になって来ているのではないでしょうか!?

自分の頃は!
圧雪などまだそんなに無い時代でして
悪雪やコブ斜面などが多くあり
この時代のスキーは、サイドカーブが浅く
ほぼ一本のスキー板でした。

その頃のスキー技術と今のスキー技術・スキーの性能を考えると

悪雪・コブを滑るのは余程の技量が無いと危険だと
自分は思います。

あるリピーターのお客様が私に言いました。
上のゲレンデはアイスバーンで怖い…!

それに比べ!
いがやは安心して滑走が出来て
リフト係りの対応がとても暖かいとおっしゃって頂きました。

本当に有難い事です。_(._.)_

こういった
スタッフの小さな積み重ねが(いがや魂)

今のいがやスキー場と言う
小さなゲレンデを支えて来ているのだと思います。

いがやスキー場の圧雪のオペレーターは
2人で交代で作業をしております。

いがやスキー場が出来てから
ズーッと!!
いがや・ゲレンデを!みつめて(^.^)
いがやスキー場の為に親身になり
また、考えて!!
お客さんの為に、常に暖かいサービスをと^/^
一生懸命にして下さっている。
パトロール隊長!!


そして!
やるからには!!
何処のスキー場の圧雪にも絶対に負けないと!

常に思っている、、
天才オペレーター!のシェフでやっております。

2人共に!
圧雪作業には人一倍のプライドを持って作業をしております。

日々、ゲレンデ状況を見て
お客様が滑り安い環境を考え把握して
スキー場スタッフのやり易いゲレンデ状況に仕上げる
また!
滑る側の目線になり作業をしております。

表には出ない
地味な仕事・作業こそがゲレンデには重要な事なのだと思うのです。

朝方の圧雪作業は
孤独な作業でありますが
そんな(^q^)
圧雪の作業の疲れなど!!
夜・夜中!
遠路遥々!
乗鞍高原いがや・スキー場に足を運んで下さる
お客様の事を思えば!たいした疲労では無いのです。
是非!
機会がございましたら
いがや・スキー場に足を運んでくださいね。

ゲレンデ上部から!
綺麗な一本のライン!(トレース)に導かれながら!
気持ち良く
スキー・スノーボードをタップリとお楽しみ下さい。
小さなゲレンデではありますが
いがや愛!
てんこ盛りの各セクションのスタッフが(^^)d
皆様をお待ち致しておりますm(__)m