松本市 パン屋 カフェのBonne-journee[ボンヌ・ジュルネ]

夏の五竜花巡り | Home | 熱い戦い、なでしこジャパン

↓連日の局地的な雷雨を引き起こしている入道雲。夏の象徴でもあります。


梅雨明け早々真夏日が続いて今年も猛暑の夏になりそうな予感。
気象庁では今日から最高気温35℃以上が予測される地域に高温注意情報を出すそうですね。
お天気キャスターの森田さんの話ではこれまでは低温注意報はあっても高温に関する
注意情報はなかったらしく、年々夏の暑さが厳しくなっていることを物語っています。
そんな中、注意したいのが熱中症。梅雨明けからの患者数も一気に増加しています。
症状としては...めまいや立ちくらみ、筋肉の痙攣、大量の発汗と言った初期症状から
放っておくと頭痛、吐き気、倦怠感、虚脱感へと進行してさらに身体のふらつきや痙攣、
高体温、意識不明など最終的には死に至ることさえあります。
恐ろしいのは瞬く間に重症化しやすいという事。
人間の身体は暑いと体温の上昇を防ぐために発汗して体温調節しようとします。
しかし日頃から汗をかくような習慣がないと発汗による冷却ができません。
すると今度は直接血液を体表に集めて冷却しなければならなくなり臓器への血液量が減ります。
それが続くとあっという間に体調不良になってしまうのです。
熱中症の予防策としては...屋内でも直射日光を避け、外出時は帽子や日傘などの日除けや
通気性のある衣類を着用し、こまめに水分と塩分を補給する事が肝心です。
そして軽い運動や入浴で汗をかく習慣を身につけてバランスの良い食事と十分な睡眠を。
とくに朝食を疎かにせずに、ボンヌの食パンをご活用下さいませ。(^.^;

日常生活を送るかぎり暑さそのものをなくす事はできませんが予防対策を心掛けて
元気に猛暑の夏をやり過ごしましょう。☆

コメント

本当に暑すぎますね!現代人は冷房等恵まれた環境?にいる事が多いので、汗を掻く身体作りが必要なようです。暑さに限らず自然の大切さをもっと考えなくては・・・と思います。
ニャン婆さん、コメントありがとうございます。
その通りなんです、現代人とくに今の若い人達は汗をかくことを嫌って
冷房に依存した生活をしがちなので本来持つ体温調節機能が低下してるらしいです。
お年寄りは逆に暑いのを我慢したり水分補給をしないので熱中症の危険が高まるそうです。
気候も変わっていますし昔ながらの生活をすればいいわけではありませんが
規則正しい生活とともに体調管理を怠らないように心掛けたいですね。
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