松本市 パン屋 カフェのBonne-journee[ボンヌ・ジュルネ]

流行りに乗って...ヘヘ(^^) | Home | 適材適所が重要です


こんにちは、休日写真家のタダチです。
月曜日になると曇りがちなお天気が常態化しつつありますが
一応晴れ間も覗くらしいので今回は久し振りに遠出してみようと思います。
今回ワタクシが目指したのは初夏の戸隠高原です...。

松本から戸隠へは秋、春、初夏とこれで三回目。
とにかく片道2時間はかかる長旅です。
平坦路を走るなら大したコトないのですが、
悪路の山道をひたすら進まなければなりませんので大変なのです。(´ー`)
戸隠と言えば戸隠神社。
最近ではパワースポットとしても人気の観光名所となっています。
しかしワタクシの今回のテーマは地味な池めぐりですのであえてスルー。
やがて最初の目的地、鏡池に到着〜。
車を降りると相変わらずドンヨリした空模様でしたので
ふだんは持ち歩かない三脚を背負って荷物いっぱいで池のほとりまで...。


↑2枚を組み合わせてパノラマ〜〜。明るさが全然合ってませんがな。(Θ_Θ)
やっぱり三脚は邪魔なんで結局捨てるワタクシ。

↑奥さまはカメラで、ご主人はスケッチで風景を写しておられました。

↑池の周辺にぽつりぽつりと咲いていたツツジ。

↑見慣れた朱色も白樺を背景にすると映えます。
しだいに観光客が増えてきたのでそそくさと場所を移動します。。。

次の目的地は種池と古池。
だいたいの場所は分るんですがメインの36号線からの脇道が分らんよー。(><)
行きつ戻りつウロウロしながら車数台が停めてある登山道を見つけたので
取りあえずそこへムリヤリ車を押し込んで、と。
掲げられていた古い案内板を見ると確かにココから行けると確信。
ひと1人がようやく歩けるような山道を進んで行くと....。

↑種池に出ました。ひっそりとして誰もいません。

↑池の周囲には緑が生い茂ってます。
種池を後にしてしばらく歩くとようやく古池に到着。

↑結構広くて水も豊富。人工的な貯水池みたい。
池の向こう側には森を抜ける木製の遊歩道が敷かれていて...

↑遊歩道脇には大きく育ったミズバショウの葉っぱ。

↑目の前には湿地帯が開けてきました。
これでようやく今回の最終目的地に辿り着きました。ヽ(^◇^)ノ
時期的に遅かったのか期待していたリュウキンカはあまり咲いていなくて残念。

↑わずかに残るリュウキンカ。思い出の一枚にパシャッと。
初夏の戸隠高原の旅はくたびれました〜〜。移動時間が長過ぎます。。。(´ヘ`;)

コメント

コメント追加
タイトル
名前
E-mail
Webサイト
本文
情報保存 する  しない
  • 情報保存をすると次回からお名前等を入力する手間が省けます。
  • E-mailは公開されません - このエントリーの新規コメント通知が必要なら記入します。