松本市 パン屋 カフェのBonne-journee[ボンヌ・ジュルネ]

返してぇ〜〜!! | Home | 今日から2月


こんにちは、ズクナシ写真家&パン職人のタダチです。
今日のお休みは久しぶりに晴れ。
こういう時こそ遠出して思う存分気晴らし撮影をしたいトコロですが
真冬の信州はスキーか冬山登山でもしないとなかなか良い風景に巡り合えません。
寒さ嫌いのワタクシにそんな根性もあるはずもなく、
近場で手頃な白鳥見物に出かけることに決めました...。(^_^;

豊科インターから程近い犀川沿いの湖....川がせき止められて出来た
取水ダムの人造湖に毎年カモやコハクチョウがシベリアから飛来して越冬します。
今年は東北地方が大雪なので餌を求めてより多くの鳥が来ているそうです。


↑鳥インフルエンザの流行で餌付したり触らないよう呼び掛ける看板が立てられていました。

↑土手の上からの眺め...確かに水鳥がうじゃうじゃ。

↑朝の気温は氷点下。手が"かじかむ"くらい寒いのでハクチョウもまだ夢の中。

↑雪のうっすら残る岸辺にはオナガガモ軍団が眠っています。

↑そうこうしているうちにハクチョウ達も目覚めて羽づくろいをはじめました。

↑こちらはおしどり夫婦...じゃなくてマガモの夫婦は亭主関白。
 「オンナは三歩下がってついて来いっ!」「ハイ、ダンナ様」

↑....と思ったらそうでもないようで。。。人間社会と同じ?。

↑そろそろ食事の時間。ゴクゴク...水ウマ〜〜。

↑小柄なオナガガモやキンクロハジロは水中に潜ってエサを探します。
 溺れてるワケじゃありません。

↑カラスは水が苦手。1人淋しく土手の上でお食事の様子。

↑もう、なにがなんだか....水の上は大渋滞。

↑遠くの餌場へ飛び立ってゆくハクチョウ。ワタクシの撮影もそろそろお開きかな?。

もう少し粘ってステキな飛翔シーンを撮れたら良かったのですが、ワタクシのスキルでは
まだまだ動体撮影は無理っぽいです。手ブレの山をこしらえるだけ...。 (-。-;)
今後の課題としてまたいつかチャレンジしたいと思います。まだ冬は半分ありますからネ。

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