松本市 パン屋 カフェのBonne-journee[ボンヌ・ジュルネ]

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こんにちは、休日写真家&パン職人のタダチです。
今週は曇りがちとはいえ何とか出掛けられそうなお天気でしたので
久し振りに撮影記でもと思い立って動いてみることにしました。
今回は冬らしい写真を撮影に朝から出ぱ〜っつ!!

目指すは氷瀑で有名な茅野市の横谷渓谷です。
出かける前に地図でだいたいの場所は覚えていたのですが
なにせワタクシのコト、すんなりと辿り着くはずもなくやっぱり迷い道フラフラ〜。 (-。-;)
それでも何となく到着。


↑着いてみれば国道一本道なのね...。一体ドコで間違えるやら。
入り口には無料駐車場があるのでそこから徒歩数分で渓流沿いの遊歩道に入ります。

↑車道から階段状の坂を降りるとすぐに「乙女滝」に出会えます。

↑乙女滝から足場の悪い斜面をさらに下ると沢の対岸には小振りな氷柱群が。

↑ぬめっとした氷が岩を包み込んでます。

↑このあたりの沢には鉄分が含まれているのか川底は赤錆色。
再びえっちらおっちら斜面を登って遊歩道に戻り、踏み固められた雪の道を進みます。
圧雪路は狭くて滑るので重い撮影機材を肩に掛けながら歩くのはかなり重労働。(´ヘ`;)

↑やがて「霧降の滝」に到着〜。

↑遊歩道脇には人工の氷瀑が連なります。上から散水してました。うむむ...。

↑人工の氷瀑は水が綺麗なのでまるでアイシングのよう...。
しばし撮影後、ふたたび森の道をひたすら歩きます。
結構坂がきついので寒くても汗をかくくらいの運動量。お年寄りにはちと辛い道のりかも...。

↑サイ?ゾウ?はたまた草食恐竜のようなグニャリと曲がった奇妙な形の木の幹。

↑ようやく「屏風岩氷瀑」に辿り着きました。こちらは天然水ですよね?。

↑自然の造形は荒々しくも不思議な調和をみせてくれます。

↑落差があるので氷柱も長いです。
まだこの先には「おしどり隠しの滝」や展望台があるようですがワタクシの体力もココまで。
時間も無くなったので引き返しました。次のお楽しみにとっておきましょう。f^_^;...

↑帰りは諏訪湖でひと休み。歩けるほど厚くはないですが結氷した湖面。
冬の撮影は体力と気力が必要ですね...それと.寒さ対策も万全に。
"ももひき"履いてって助かったな〜〜。(*^_^*)

コメント

自然の氷柱の迫力は凄いですね!自然だけで充分だと思うのですが・・・
ニャン婆さん、いつもコメントありがとうございます。
そうですねぇ、人工的に降水させて氷瀑つくるのも興醒めかもしれません。
パイプやシャワーが丸見えなので...。
ただ観光客をできるだけ呼び込みたいと言う意志は伝わってきました。
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