松本市 パン屋 カフェのBonne-journee[ボンヌ・ジュルネ]

里山にも秋の気配 | Home | 空気はカラカラ


昔と違い、保存設備が良いせいかリンゴも年中食べられるようになりましたね。
ボンヌの「信州りんごのデニッシュ」もそのおかげで欠くことなくお客様に提供できます。
"ふじ"や"つがる""シナノスイート"など、シーズンによってフィリングにする
りんごの品種も様々なので、硬さや糖度に応じて味を調節しながら対応しています。
そんな中でも今の時期は"紅玉"が出回っていますので
最も美味しいりんごデニツシュをお召し上がり頂けます。
紅玉はアップルパイにも使われるように焼き菓子に最適な品種で
水分が少なく酸味があって、火を通した時の鮮やかな色あいが食欲をそそります。
ただ、ボケが早いのと流通している時期が短いので今だけしか食べられません。
サックリとしたデニツシュ生地に包まれた、酸味のある紅玉の自家製フィリングと
甘いカスタードクリームの調和をぜひお楽しみ下さいませ。☆

コメント

りんごの種類は本当に多くてどのリンゴにもそれぞれの美味しさがあると思いますがパンやケーキには、やっぱり紅玉が一番ですね。香りも良く酸味もある紅玉は個人的には生で食べるのも好きです♪
生で紅玉を食べるとやや渋みがありますが昔のリンゴのような味がしてワタクシも好きです。
昔、一時だけ輸入されていたアメリカンアップル?も真っ赤で形も絵に描いたように
リンゴリンゴしていましたが味は結構好きな部類でした。
農薬だかなんだかの問題で輸入されなくなりましたが...。
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