松本市 パン屋 カフェのBonne-journee[ボンヌ・ジュルネ]

今日は少し気温も緩みましたかね。
でも週末には台風が関東地方に上陸の恐れだそうですよ、
今年の気象は一体どうなってるんでしょう?。


さて、今シーズンの無農薬野菜の販売も本日で終了となります。
夏の間、美味しい野菜を提供して頂いた"鹿内ファーム"さんにはとっても感謝しております。
お客様にはとても好評でボンヌでもリピーターが多く、
男性でもご来店のたびに購入される方がいらっしゃるほどです。
また来年たくさんの野菜達に会えることを心待ちにしつつ
これからの長い冬場を乗り切ってゆきたいと思います。(^0^)

昨日に続いて何ですかね?この寒さは。
11月から12月くらいの気温だそうで...まるで冷蔵庫の中にいるみたいです。
こんな急激な気温の変化じゃ身体がついていけなくなってしまいますね。(´ヘ`;)
本日ワタクシはインフルエンザの予防接種に行ってきましたが、
それより先に風邪をひきそうになって来ましたよ。
夏のあの暑さからようやく涼しい秋になったかと思うとこの冷え込み。
おまけに晴れの日が続かないのでせっかくの紅葉シーズンも
早々に終わってしまいそうな感じです。
休日写真家のタダチも今年は活躍の機会がなさそうです。
そんなわけで去年の写真でもご覧下さいまし。


↑昨年の10月29日に撮影したモノです。秋晴れだったんですねぇ...。( ゚︹゚;)

松本でも今日はぐうッと冷え込みました。
日中でも気温は10℃行くかどうかくらいで早朝などはわずかに4℃。
ボンヌに訪れるお客様も冬の出立ちでコートやマフラーを
羽織っている方が大勢おられました。
今年のワタクシは秋を満喫する前に冬に突入してしまった感じです。
まだ10月というのに標高の高い場所では雪が積もったようですね。
平地からでも山の上はすっかり雪化粧を纏っているのが分りました。
少し峠を登るとこの通り...。↓


紅葉もまだ途中なのに寒々とした眺めです。
冬には冬の楽しみがあるのでしょうが...やっぱり寒いのは勘弁ですぅ。(><)


楽市楽座も本日最終日を迎えました。
今年は不況のせいか来場者の消費も鈍く、どこも売行きは今一つと聞きます。
やはりボンヌも昨日の販売状況は非常に厳しいもので、
二日目の本日はかなり数を減らしての営業となりました。
ワタクシも普段より2時間ほど早出をして精一杯パンを焼きましたし、
現場で売ってくれているスタッフも色々と工夫をして頑張ってくれたので
残念な結果ですが仕方がないと諦めるしかありません。

ボンヌは明日お休みですので、ゆっくりと過ごして
溜まった疲労と沈んだ気持ちを回復させたいと思います...。(´ー`)


今日は日射しもなく、ちょっと肌寒い一日でした。
今週末には土日にかけていよいよ楽市楽座が開催されます。
ボンヌにとっては今年の数少ないイベントの一つなので盛り上がって欲しいですね。
今回のメインはカレーパンだそうで、松本近辺から8店舗のパン屋さんが出店いたします。

当店で販売予定のカレーパンは3種類。
●自慢の食パン生地で自家製カレーとクリームチーズを包んだ「カレーマフィン
●大粒じゃがいもと自家製カレーをパンドミ生地で包んで焼いた「おじゃがカレー
●白パンに野菜と自家製カレーをサンドしたヘルシー志向の「カレーサンド

中のカレーは全てボンヌで手作りしたオリジナルを使っています。
その他にもお食事系のサンドや甘いおやつパンをご用意いたしますので
週末の二日間はぜひご来場下さいませ。

なお、ボンヌ・ジュルネ店舗も通常どおり営業いたしておりますのでランチや食パン等
お求めの方も安心してご来店頂けます。☆


Yahoo!のニュースに3万年前の人類もパンを食べていた可能性がある
という記事が載っていました。
イタリアの研究チームが、旧石器時代にヨーロッパにいた人類がじゃがいもに似た
植物の根をすりつぶして粉にしてパン生地を作っていたかもしれないと
石器に残されていたデンプンの粒から推測したそうです。
現在のような発酵させたパンではなくパンケーキのようなもので実際に再現してみたところ、
クラッカーのような食感であまり美味しくなかったそうです。 (-。-;)
発酵パンの起源は、古代エジプト時代に誰かが生地を作ってほったらかしておいたら
空気中の酵母菌によって自然発酵し、それを焼いたらウマかったという偶然の賜物です。
やがてパンは様々なプロセスを経て世界中で食べられるようになったわけです。
紀元前から続くパンの歴史、まさにパンは食文化の象徴的存在ですね。☆


こんにちは、パン職人タダチです。本日はボンヌはお休みでゴザイマス。
世の中いろいろなモノに所有権がありまして、迂闊に公に出来ないコトもあります。
今朝の新聞に池田の大峰高原にある"大かえで"の紅葉が始まったとの記事が
写真とともに掲載されておりましたので行ってみることにしました。
新聞の宣伝効果もあって平日ながら数十名の方々が訪れ、
思い思いに記念撮影をしたり、眺めたりしておりました。
ワタクシも早速、撮影機材を持ってその中へ紛れ込んで撮影開始。
芝生のように短く刈り込んで整地された空間にこんもりとした巨木が鎮座していて
確かに見事な大かえで。まるでどこぞのCMのよう。(この〜木なんの木....のアレね。)
紅葉自体は始まったばかりなので葉っぱの所々が赤く染まっていて、
まだ半分くらいは緑のままでした。樹そのものが一つの森みたいな感じです。
ここまで書いておきながら肝心な写真は?、と思われるかも知れませんが....。

↑実はこんな立て看板があるんです。ですから画像はアップしてありません。
何かトラブルでもあったんでしょうかねぇ...こういうのも寂しいような。○o。(‐。‐)
ちなみに冒頭の写真はこの"大かえで"ではありませんのであしからず。


10月も半ばに差しかかり、爽やかな秋風が心地よい今日この頃です。
でも、そのぶん空気が乾燥していてパンづくりにもいよいよ加湿器が必需品となりました。
毎日潤いのあるパン生地に触れていてもワタクシの手指は今やカサカサ君が支配しております。
乾燥といえば注意しなければならないのがインフルエンザ。
すでに予防接種も始まっているようですので早めに行かなければと思っています。
昨年は新型の大流行でワクチンが足りず瀬戸際でやっとこさ予防接種を受ける事ができ
かなりヒヤヒヤしたものですが今年は十分な数があるそうなのでひと安心です。
注射は一回3000円以上するものなので決して安くありませんが、
高熱でうなされるよりはマシです。昔エライ目にあいましたからねぇ...。(;>_<;)
皆さんもご注意下さい。


昔と違い、保存設備が良いせいかリンゴも年中食べられるようになりましたね。
ボンヌの「信州りんごのデニッシュ」もそのおかげで欠くことなくお客様に提供できます。
"ふじ"や"つがる""シナノスイート"など、シーズンによってフィリングにする
りんごの品種も様々なので、硬さや糖度に応じて味を調節しながら対応しています。
そんな中でも今の時期は"紅玉"が出回っていますので
最も美味しいりんごデニツシュをお召し上がり頂けます。
紅玉はアップルパイにも使われるように焼き菓子に最適な品種で
水分が少なく酸味があって、火を通した時の鮮やかな色あいが食欲をそそります。
ただ、ボケが早いのと流通している時期が短いので今だけしか食べられません。
サックリとしたデニツシュ生地に包まれた、酸味のある紅玉の自家製フィリングと
甘いカスタードクリームの調和をぜひお楽しみ下さいませ。☆


こんにちは、パン職人タダチです。
最近は例年になく暖かいせいかすっきりと晴れ渡る日も少なくて
もうすぐ紅葉の時期を迎えるというのにワタクシの撮影記も滞りがちです。
北アルプス涸沢あたりでは見事な紅葉が始まっているみたいですが
松本平ではもう少し時間がかかりそうですね。
それでも早々と色づいたサクラの葉が地面に舞い落ちた
光景を目の当たりにすると秋の訪れを感じます。
今日のお休みは午後から初秋探しにプチ撮影に繰り出してみました。
なにかめぼしい被写体はないかとキョロキョロしながら
何となく池田の周辺を彷徨っていると、いつしかクラフトパークに到着。
山の斜面を利用して綺麗に整備された公園には三連休の後とあって人影もまばら。
駐車場には植樹されたイチョウの若木が黄色く色づいてワタクシを待っていました。
そういえば昨年はイチョウを撮れなかったなぁ...と思いつつお手軽撮影に入ります。(^_^;

↑ドコソコの有名な大銀杏って訳じやありませんが、なかなか綺麗です。

↑葉っぱのアップ。まだ少し青みが残って枯れ始めていないのが良いところ。

↑「ぎんなん」も実り始めていました。これは雌株です。
臭いのスゴイぎんなんも茶わん蒸しなどにはよく使われますね。
子供の頃、拾って来たぎんなんを焚火にくべて弾けた中身を食べたのが懐かしいです。
今は焚火もなかなか出来ないご時世ですから....。(´ー`)
結局、写真より文章の方が多くなってしまいましたが久々の野外撮影に満足の一日でした。♡

そば祭り中日、最終日は良く晴れて絶好の行楽日和となりましたね。
初日は雨が降って厳しかったイベントもこの二日間で挽回できたのではないでしょうか?
松本の駅前もだいぶ賑わいまして、お昼時にはどの飲食店も混雑していました。
ボンヌのランチタイムも慌ただしくも終える事ができ、
ご来店頂いたお客様に感謝いたしております。m(_ _)m


明日の火曜日は当店お休みでゴザイマス。
来週からはまた月曜定休となりますので宜しくお願いします。☆


9日の土曜日から11日まで松本城公園にて毎年恒例のそば祭が開催されます。
どちらかと言えば県外の方をお招きして全国の旨い蕎麦を堪能して頂こうという
イベントですが、蕎麦以外にも信州の様々な物産を楽しむ事ができます。
残念ながらボンヌは今回の出店を見送りましたが、当店のお友達の
「ジェラードハッチ」や「レストラン代官山」もありますのでぜひご来場下さいませ。(^_^;
ちなみにガイドマップには"まつもと遊歩"としてボンヌも紹介されています。
また、土曜日曜にはそば祭りにあわせて「そばの実ベーグル」も焼きますので
会場より散歩がてらお立ち寄りいただけると嬉しいです。(^0^)


先頃長野県産の毒キノコが誤って東京で販売されてしまったようで、
4パックのうち3パックは回収できたそうですが1つはまだ不明とか...。
毒キノコと言えばいかにも毒々しい鮮やかな色合いのものとばかり
考えがちですがそれは迷信だそうです。
今回のニガクリタケのように簡単に見分けがつかず、
猛毒を持っているため死亡する可能性もあるキノコは本当にこわいですね。
また、食用キノコでも生で食べたり、大量に食べると食中毒を起こすものも
あるらしいので油断なりません。
我が家の親父どのもキノコ狩りのシーズンになると山に出掛けては
食べきれない程どっさり採ってくるのがいつものパターンなので
毒キノコが混じっていないか心配になっちゃいます。( ゚︹゚;)


こんにちは、パン職人タダチです。
本日は火曜日ですがボンヌはお休みを頂きました。
もし、ご来店下さった方がいましたらゴメンナサイ。m(_ _)m
実は午後から食品衛生責任者の補習講習会がありまして、
スケジュールの都合上お休みさせてもらいました。
本来三年に一度の講習会なのですが分野別に毎年行われておりまして
昨年は飲食店関係の講習会、今年は食品製造関係の講習会でした。
ボンヌはどちらも許可を取得しているのでそれぞれに出席しなければなりません。
約3時間、講習内容は食中毒関連やアレルギー表示など毎年ほぼ同じです。
松本合同庁舎の講堂に300人ほどの関係者が集まるのですが満席でした。
9月にも二回ありましたので、松本保健所管轄区の食品製造業って多いんですね。
受講料(テキスト代含む)は1000円也。
あれっ?去年は800円だったような...。う〜〜む...ボロい商売かも...。(-.-)


1日から3日にかけて四柱神社のお祭り(神道祭)が行われていたようですね。
そういえば昨日の早朝、町内の方々が舞台を運んでおりました。ご苦労さまです。m(..)m
ワタクシのように穴蔵で働くパン職人はどうしても周辺の行事に
疎くなっていけません。f^_^;...
その影響なのか本日は松本の市街地も比較的にぎわいをみせ、
ボンヌもそこそこ忙しい日曜日となりました。
でも午後にはひんやりとした風も吹いて天気もグズついてきた様子。
明日はまた雨ですかね?。
今週と来週は月曜営業いたしますので雨天はイヤですねぇ....。(;_;)