↓我が家の二階から撮影した梅雨明け後の夕焼け雲。ちょっと無気味〜〜。
天気予報を見てもこの先数日間は最高気温30℃を下回る日は見当たりませんよ。
昔は松本で真夏日なんてひと夏に数日だったんですけど今や当たり前となってしまいました。
こんな時は熱中症や冷房病に注意が必要ですね。
人間の体は5℃以上の急激な温度差にはついて行けないそうで
自律神経が体温調節をうまくコントロールできなくなり体調不良を起こします。
冷房の効いた部屋と暑い屋外との出入りが続くと起きやすくなるのが冷房病です。
冷房病にはぬるめの半身浴や一日1回運動で汗をかくことが良いそうです。
冷房などなかった時代から考えると現代病のひとつですね。
反対に熱中症は急に暑くなった時に発生しやすいようです。
梅雨が明けたまさしく今の時期ですよね。
熱中症は病態の違いで熱失神、熱痙攣、熱疲労、熱射病(日射病)と大きく4つに分類されます。
実はワタクシ、子供の頃に熱失神というのを体験したことがあります。f^_^;...
炎天下の庭で蟻の巣をいじって遊んだ後に日陰で手を洗っていて倒れました。
誰もいなかったので気付いた時には服が土で汚れてましたが...。
その瞬間は完全に意識がなかったですね、倒れた痛さも感じませんでしたから。。。
梅雨明けから県内でも熱中症で病院に運ばれた方が多かったようです。
皆さんもこまめな水分補給で予防に心掛けてくださいね。☆
投稿者 : bonne-j