松本市 パン屋 カフェのBonne-journee[ボンヌ・ジュルネ]

こんにちわ、パン職人タダチです。
本日は耳寄り情報もありましたので二本立てでゴサイマスる。
昨日の木曜日は予報では晴れでしたが、
早朝ワタクシが窓から外を見上げると薄曇りの微妙な天気。
外出は無理かな...と、うだうだして時間が過ぎてみると西の方から晴れ間が。
それならば近場で行けるところへと向かった先は....。

松本から程近い塩尻の高ボッチ高原であります。↑
ルートは国道20号から案内標識通りに急坂の狭い峠道をぐんぐん登ります。
山のてっぺんにはなだらかな高原地帯が広がり眺めは最高!!の筈でしたが、、、
いざ到着してみると....霧に包まれて一面真っ白な世界。( ﾟ︹ﾟ;)アリャ?↓

まぁ、コレはこれで雰囲気があるので撮影しつつ徘徊します。
しかし、標高の高さと霧のせいでかなり涼しいですねぇ...車の外気温計では16℃でした。
放牧もされてます...牛さん発見!!。むしゃむしゃと牧草を食べてます。↓

やっぱりここでも口蹄疫の影響が...。↓

ひとしきり歩き回っていると、しだいに霧が晴れて青空も...。↓

高ボッチの山頂までは緩やかな斜面を遊歩道に従って行くと簡単に辿り着きます。
草原を彩るレンゲツツジは終りなのか?まだなのか?あまり咲いていませんでした。
トーンダウンして駐車場まで戻ると観光客も結構来てました。
展望台からの眺め....もうこんなにピーカン!?。(＾０＾)↓

来た道から駐車場を経て先へも車道が続いていたので行ってみることに。。。
ここは鉢伏山と崖の湯への道の分岐点。"みはらしコース"なる看板が。↓

登ってみました。壊れかけた遊歩道は急な登り坂ですが頂上には屋根付きの休憩所もあります。
青空に白い雲....赤いツツジと緑が生い茂る見晴しのよい小山って感じです。
ココには写ってませんが眼下には諏訪湖や、振り向けば松本平も見渡せました。↓


しばらく撮影に没頭した後、今度は鉢伏山方面に...。
峠道は立ち並ぶ木々が午後の暑い日射しを和らげ心地よい風が走る車内に吹き込みます。
山頂に近づくと雄大な眺めが広がりました。しばし車を停めて撮影。↓


ワタクシの機材ではとても収まりきれない吸い込まれるような絶景です。
撮った写真を繋げてパノラマにしてみました。やや小っちゃくなりましたが...。↓

今回は広角レンズでの風景撮影がほとんどになってしまいましたね。f^_^;...
高ボッチは距離的には松本から遠くないので日帰りで涼むには良いところです。
山頂までの道は緩やかで年輩の方にも安心です。晴れた日のお出掛けにどうでしょう?。(^^)

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Re: 気の向くままに撮影記〜in高ボッチ高原 投稿者 Anonymous : 2024/11/18 2:23:32 JST 返信