松本市 パン屋 カフェのBonne-journee[ボンヌ・ジュルネ]

ここはどこ? | Home | ぶらり観光&撮影記〜in上高地(後編)

こんにちわ、パン職人タダチです。
お休みの今日(昨日ね)は朝から晴れ間が広がりましたが
山には雲がかかるという微妙〜なお天気。
と言うのも、かねてからの計画で木曜はワタクシと
お友達のネッシーさんは上高地行きを計画していたからです。
これから向かう西の空はどんよりとしていましたが取りあえず出発いたしましょう。!!
ちなみに今回は観光ガイド半分、撮影半分ですので前後編になります...。

まずは国道158号線をマイカーでひた走ります。
マイカー規制のため沢渡からはバスかタクシーに乗り換えて登るわけですが
料金はバスで片道1200円、往復券で2000円となっています。
タクシーだと片道3200円かかりますが4〜5人で相乗りならバスよりも安く上がります。
ちょうどワタクシ達も相乗りの方がいて1人800円で済みました。(^_^;
斜面11度という急勾配を登り、タクシーは無事大正池に到着。↓


平日でも観光客が何人もいますね。↓

スケッチでしょうか?なんか優雅ですね。↓

ガイドによると...この池は大正4年に焼岳の噴火で梓川がせきとめられて出来たそうです。
年々土砂の堆積によって浅くなってゆくので、池と言うよりまるで広い川みたい。
清流にいきなりマガモ登場。人慣れしているのかドンドン近寄ってきます。↓

触れるくらいの距離です。ワタクシ達にごあいさつ?。↓

散策路の入り口にはこんなのもありました。100円です。↓

さて、ココからはカッパ橋までの約一時間は徒歩の旅。撮影しつつチャキチャキ進みます。
林の中の遊歩道はこんな感じ。↓

歩くにつれ頭上にまで緑が生い茂ります。↓

20分ほどでいきなり開けた場所に出ました。田代湿原です。
ここには田代池という周囲の山々から湧き出た伏流水によって出来た
極めて透明度の高い浅い池があります。写真は後編にご紹介します。
湿原からの眺め...雲が多くてちょっと残念。↓

再び歩くこと20分、田代橋にて休憩してから今度は梓川の左岸(上高地から見て)を
エメラルドグリーンの清流と新緑の樹木を眺めつつ進みます。
川が大きく弧を描くこのあたりはビューポイントのようです。↓

対岸にも人がいますね。↓

田代橋より25分、ようやく河童橋に辿り着きました〜。↓\(^_^)/!

後編に続く...。

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