松本市 パン屋 カフェのBonne-journee[ボンヌ・ジュルネ]

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今日は本当に暖かくて過ごしやすい一日です。
ボンヌ・ジュルネには可愛い小さなお客様もみえます。かれんちゃんもそのひとりです。二歳位の可愛いお嬢ちゃんです。彼女は何だか難しい病気だそうで鼻にチューブを入れています。そしてパンも果物も食べられないそうです(>_<)そんなかれんちゃんのお気に入りがボンヌ・ジュルネにはあるのです。それはネッシーさんから頂いてボールやカゴに飾ってあるフェイクの果物なんです\(^ー^)/お母さんに「触ってはダメ、見るだけ」と言われくいいる様に見つめています。お母さんのお話しだと食べられないからかとてもリアルな物がよくて玩具の野菜や果物ではダメなのだそうです。少し前にボンヌでフェイクの果物を見つけてから「見に行く」と言って何回もお店に来てくれていたようです。つい最近それを知り何だかジーンとしてしまいました(;_;)それからはかれんちゃんが来るとイチゴを一つとかキウイを一つとか差し上げるようになりました。「はい」と渡すと本当に嬉しそうに大事そうに持っていってくれます(^_^)vお家でもとても大事にして並べてあるそうです。今日は葡萄のふさを大事に抱えて帰っていきました。早く病気が治って
何でも食べられる様になって欲しいと心から願っていますm(_ _)m


コメント

本当に暖かくて庭のクリスマスローズの蕾が開き始めました♪このまま春になって欲しいものです。       可愛いお客様の病気が一日も早く治ってボンヌさんの美味しいパンを食べられるように願っています☆
本当にそう願います。小さいお子さんの病気は何だかとても心が痛みますね(;_;)
そうだったんですねぇ。造り物のフェイクのフルーツや野菜、単なるディスプレイではなく、かれんちゃんに愛と夢と希望を与えてくれていたんですねぇ。
一日も早くかれんちゃんが本物の野菜やフルーツに触れて味わえる様になれますように!頑張って、かれんちゃんp(^-^)q
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